GT105R-1
GENTOS (ジェントス) PRO BASIC GT-105R 充電式LEDヘッドライト

GENTOSの新型ヘッドライトGT-1シリーズについてご紹介します。GT-1は別名プロベーシックシリーズでございます。特殊な機能はなくベッドライトの基本性能を追求したモデルだそうです。これまでの同社のヘッドウォーズシリーズのような位置づけ。しかし、その性能は確実にアップしております。本日はGTシリーズの最上級モデルGT-105Rについて詳しくご紹介します。

GT-105Rはライトユニットとバッテリーユニットが分離したセパレート式。前後のバランスが良く、従来品同様使い易いものです。ライトユニットにはサブLEDなどなく、白色LEDのみが搭載されております。ですので、筐体もヘッドウォーズシリーズに比べると非常にコンパクトです。特に縦方向への高さがなくヘッドライト以外にも装備されるであろうゴーグルやフェイスガードに干渉し難いデザインになっております。

GT105R-2
充電は付属するマイクロUSBにて行います。充電地をバッテリーケースにインストールした状態でバッテリーケースに直接USBケーブルを挿して充電します。バッテリーケースにはレッドリアライトがあり、独立してON/OFFが可能。それ以外に特別な機能はなくシンプルでとても薄型です。同じGT-1シリーズでもさらに小型の充電池を使用したGT-103Rはコンパクトなバッテリーケースになります。

GT105R-3
充電池はこちらのGT-105Rの他、GT-305RGT-505Rと共通。現時点では別売の予備補修品としてはリリースされておりませんが、11月くらいには入荷するのではないでしょうか?入荷しましたらまたご紹介致します。
バッテリーの装填方向は充電池のシュリンクに書かれたサインに従った正しく挿入してください。バッテリーケースの蓋ですが、心なしか以前のモデルよりも開け易くなった気がします。主観なのでアレですが、初期の頃のヘッドウォーズでは爪を折ったとの報告を受けたことがあるので、その点も改善されているかも知れません。

GT105R-4
ワイド、スポットの切替が可能。レンズ下にあるレバーを左右に振ることで任意の配光が可能。照射角のふり幅は控えめで基本的にはワイド系の配光となります。最スポットでも明るいモードであれば結構周辺光を感じます。逆に言えば、遠方照射は望めません。
ヘッドは80度のチルトが可能。ほぼ真下を照らすことも出来ます。スイッチボタンは筐体の割りには大きく押しやすいものです。余程厚手のグローブで無い限り押し難さは感じないと思います。

GT105R-5
照射距離5m スポット MAX320ルーメン
奥の棚をほぼ全て照らすことが出来る広い中心光。その手前も照らす感じなのでこれがワイドでも違和感無いものです。中心光だけが極端に明るいものではないのでこのくらいの距離ではとても見やすい配光です。

GT105R-6
最ワイドでは手元を広く照らすことが出来ます。GENTOSのフォーカスレンズ式のヘッドライトはワイド時の照射範囲が狭いのが使う人によっては不評の一つでした。それが大幅に改善された感じです。1〜2mの近距離では配光が広いに越したことはありません。

レンズ式の照射になるのでディフューザーレンズを使用したモデルに比べれば配光に独特のムラはありますが、これも従来品に比べれば遥かに綺麗で個人的にはとても良いものだと思います。感じ方に個人差のでる部分ではありますが、従来品を使っている方であればご満足いただけると思います。

GT105R-7
ボディは2m落下テストに合格した他、防塵、防水値はIP66に準拠。必要十分な防水性能を有しております。また、ライトユニットとバッテリーユニットを繋ぐケーブルも従来品よりもかなりタフなものに交換されているので繰り返し行われるチルト設定で断線する可能性も非常に少なくなっております。

惜しむべきはアクセサリー類の少なさです。以前のモデルはシリコンヘッドバンドやヘルメットクランプなどこれでもか!とおまけのアイテムが付いておりましたが、今回のシリーズには必要最小限のものしか付いておりません。別売のアクセサリーとして25mm幅のシリコンバンドヘルメットホルダーがありますので必要に応じてご検討お願い致します。

GENTOS (ジェントス) PRO BASIC GT-105R 充電式LEDヘッドライト