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NITECORE (ナイトコア) MT10C CR123電池1本使用 LEDコンパクトライト

NITECOREのMT10Cが再入荷しました。NITECORE商品もかなり品切れておりましたが順次入荷しております。残念ながらすべてのアイテムが入荷してきている状況ではございませんので品切れの商品も未だございます。何卒ご了承下さい。

本日ご紹介するMT10Cは先に入荷した新商品でございます。マルチタスクシリーズのアイテムですが、スイッチ周りに特徴がございます。外観を見ると同社のエクスプローラーシリーズのEC11にテールスイッチをつけたような姿をしております。ヘッドに2個付いたボタンや極端に短いボディなど非常に似た外観ですが、EC11にMT10Cのスイッチを付けようとしたところ太さが全くことなり付けられませんでした。ですから全く同じパーツという訳では無さそうです。しかし、外観から受ける印象は正にそんな感じのライトです。

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ですので、EC11をお使いのユーザーの方はMT10Cのオペレーションに少々違和感を感じるかも知れません。MT10Cのメインスイッチはテールスイッチになります。クリック音がするまで押し込むと常時点灯、半押しでの間欠点灯も可能です。ヘッドにある2つのサイドスイッチはモード切替用でON/OFFの機能はありません。2本線と4本線の入ったスイッチボタンは「DOWNとUP」を意味します。
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テールスイッチをONにすると消灯時のモードが点灯いたします。点灯後、明るさを落とすには「2本線スイッチ」を押します。逆に「4本線スイッチ」を押しますと明るくなります。HiモードからLowモードへのサイクルは無く、何れかのモードの最高ないしは最弱のモードで止まります。ちなみにLow側の最弱は赤色サブLEDの点滅となります。また、「2本線スイッチ」を長押しすると赤色サブLED点灯なり、「4本線スイッチ」長押しでターボモード点灯になります。途中の各段階をすっ飛ばすことも出来ます。

スペシャルモードとして2本線と4本線を同時に押す毎にストロボ点滅、ロケーションビーコン(間隔の長めの点滅)、SOS点滅のモードが発動します。これらのモードもメモリーが可能です。各モードが発動した状態でテールのメインスイッチを切ると次回点灯時はそのモードで始まります。ですからストロボ点滅を一発目に出すことも可能なのです。忘れているとエライ迷惑になるのでご注意下さい。

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リフレクターの端にある赤色サブLED。暗いですが、天体観測など暗所での最低限の光りを得たい時に役立つものです。登山やキャンプが好きな方でしたらあって損はない機能です。

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使用電池は3VのCR123乾電池1本または3.7VのIMR18350ないしは16340充電地が使用可能です。3Vと3.7Vでは明るさと点灯時間が異なります。充電地使用時のMAXは920ルーメン、乾電池では480ルーメンとなります。

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IMR16340使用時ターボモード 920ルーメン
900ルーメンのEC11との明るさの違いは全く分かりません。何れにしろめちゃくちゃ明るいです。
そしてアッチチです。この明るさでの連続点灯は出来ません。間欠点灯でお使い下さい。
リフレクターは細かな凸凹のあるテクチャーパターンになりますのでワイドな拡散光となります。リフの深さは棒ディの割には深いのでそこそこ飛びます。使い勝手は良さそうなマルチな配光です。

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手の平にスッポリ収まるサイズ感が良好。完全に手の中に隠れます。ただ、明るいモードだとチンチンに熱くなるヘッドも握らなければならないのは考え物。まぁ、とは言えこのサイズでテールスイッチが使えてMAX920ルーメンなんてぶっ飛んだライトはありません。逆手持ちでの間欠点灯メインで使いたい方であれば結構よいライトではないでしょうか?個人的にはヘッドのサイドスイッチのオペレーションが印象的。前と後ろという感覚的に分かり易いスイッチ配置とシフトチェンジのようにカン!カン!カン!と明るさが変る感じが素敵です。操作しているって感じが良いですね。

NITECORE MT10Cはスイッチ操作にしても、ヘッドの熱にしても五感で感じられるホットハッチのようなコンパクトライトです。

NITECORE (ナイトコア) MT10C CR123電池1本使用 LEDコンパクトライト