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H2T 雷光三眼 P60互換 6-9V 樹脂ボディ対応低出力版ドロップインモジュール

SUREFIRE等のインキャンドルモデルに使用可能なカスタムモジュールを製造するH2Tから新商品がリリースされました。今回発売されたモデルは3灯のLEDを搭載した「雷光三眼」モデルの一つ。6V-9V対応で低出力で長時間点灯可能なLEDモジュールです。既に4.2V対応で同じ明るさのモデルはリリースされておりますが、今回のは6PまたはG2などにそのまま入れて使えるモデルになります。

そもそも4.2VはG1及びG.05等のカスタムボディ用のモジュールであり、6PやG2と言ったレギュラーアイテム用ではなかったので6V対応のモデルの要望がこれまでにもあり、こうして製品化された次第です。

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このモデルの最大の特徴は「ほどほどの明るさを長時間使える」です。最も明るいCW(クールホワイト)で150ルーメン。決してとても明るいルーメン値とは言えませんが比較的近距離を照らすには必要充分な明るさです。しかも150ルーメンを3灯のLEDで分担して負荷を分散しているので発光効率に優れ、長寿命が期待できるモジュールでもあります。先日発売したXHP50のモデルとは対極のコンセプトを持ったモデルです。

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屋内照射 5m CW
三眼レンズ仕様の典型的な配光。近くを広く照らせるわけではないがそれなりに光りは飛びますし、照射面もフラットで見易いのが特徴。ただ、格別に広くは照らせないし、遠くも照らせない。5〜10mくらいで視界の範囲に何があるか充分に分かる程度の光りを得られます。

続いて屋外照射
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無灯火 OFFの状態

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門柱まで約15m CW
こんな感じの明るいさになります。歩いて使うには充分な明るさに感じました。中心光もなく明るさの強弱が激しくないので自然な配光に思えます。

場所を変えてルーメンの異なるライトとの比較
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80ルーメンのヘッドライト

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150ルーメン CW
雷光三眼と少し配光の似たヘッドライトと比較して見ました。色温度がだいぶ違うので雰囲気が異なりますが、ルーメン値分は明るく感じました。この6V対応の低出力モジュールは初期照度を約5時間維持することが出来るモデルです。この明るさが5時間ならば、そして全く熱を持たず安定して照射することが出来るのであれば、、、6PやG2をお散歩用ライトとして活用できます。

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LEDの色温度は全部で4種類。色温度で多少のルーメン値の違いはありますが、実際の照射ではさほどそれを感じませんし、それ以上に色温度の違いによる恩恵を感じることが出来ます。まぁ、基本的には好みですね。

非常に明るい光に感動を覚えます。たぶん、懐中電灯が好きな方であればそういった経験はあると思います。しかし、明るさが増すにつれ点灯時間は短くなり、短時間の連続点灯でさえ困難になります。

H2T 雷光三眼 P60互換 6-9V 樹脂ボディ対応低出力版に感動はありません。しかし、使っていただければこれまでに味わったことの無い小さな感動を得ることが出来ます。「これで良いんだ!」と。どの程度の明るさに満足するかは人それぞれですが、安定したランタイムと言うのも実は一つの大事なスペックだと思います。

H2T 雷光三眼 P60互換 6-9V 樹脂ボディ対応低出力版ドロップインモジュール