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karrimor sf (カリマーsf) HYDRO (ハイドロ) 30 リュックサック 30L

お世話になっております。アカリセンターのHATTAです。
本日ご紹介するアイテムはkarrimor sfのリックサック HYDRO30です。アウトドア・レジャーシーズン真っ盛りとか思いますが、ハイドロ30は秋の行楽シーズンにおススメのバックです。HYDRO30は三日月型の美しいフォルムをしております。背中からウエストの辺りまでを包み込むようになデザインは不思議と安心感があり、肩だけではなく腰の辺りで確りと背負っている感があります。
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背中の肩甲骨の辺りが空きます。蒸れずに非常に涼しく感じます。大汗をかくトレッキングにはこれくらい広く空いていたほうが良いですね。

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左右にハイドレーションホースの穴が開いており、ショルダーハーネスに這わすことが出来ます。黒い部分がホースが出る部分です。

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ウエストベルトの左右の収納部はかなり大容量。コンパクトカメラも充分に入ります。携帯食やスマートフォンやライトなどいろいろ入ります。バックを下ろさずともすぐに取り出したいものを入れておくのに便利です。便利ですが、詰め過ぎ注意で。

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ここのメッシュの部分にもバックを下ろさずモノが突っ込めます。ここも結構たくさん入ります。水筒が入る他、グローブとかタオルなど一時的に収納したい時に便利かと思います。

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メイン収納部。内部はPU加工されております。防水性は高くちょっとした雨であればレインカバーが無くとも行けます。メイン収納部のジッパーは上から下に開くタイプ。ジッパー部分は止水加工されております。
ザック内のどの部分にもアクセスし易いのがこのタイプのメリットですが、形が特異なので箱型の角ばったものを入れるとデットスペースが増えてしまいます。衣類などで有れば意外とたくさん詰め込めます。もう少し開口部が広いとなお良いんですけどね。

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この包み込む感じがとても素敵。守られている感があって好きです。多少走ったりしてもザックが揺れないので疲れません。1000デニールの分厚く丈夫な生地なのでさほど軽いものではありません。同じようなスタイルの登山専用やトレイルラン用のモデルに比べれば重量級かもしれませんが、この独特のデザインの為かあまり重さを感じません。個人的にはホールド感が一押しで、収納能力はどうなんだろう?って感じですね。ロープロファイル(嵩張らない)ことを目的としたデザインなので仕方ありませんが、単純に収納能力ならばPredator(プレデター) 30の方があるんじゃないかと思います。それらを差し引いてもこのデザインとホールド感を取るならハイドロ30がおススメです。

karrimor sf (カリマーsf) HYDRO (ハイドロ) 30 リュックサック 30L