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NITECORE (ナイトコア) EC11 エクスプローラー CR123電池1本使用 LEDコンパクトライト

先週末のNITECORE EA11に続いてCR123電池 1本使用のEC11についてご紹介致します。EC11はEC1の後継にあたる製品です。EC1も大概小さなライトでしたが、EC11はさらに小さく、しかもリチウムイオン充電池使用でMAX900ルーメンとぶっとんだ明るさのライトです。いかにも「小さくてめっちゃ明るいライトだよ」と言わせたいNITECOREらしい製品です。

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そう、確かにEC11は小さくてめっちゃ明るいです(笑)。全長75mm。一応ボディはヘッド、ボディ、テールキャップの3構造になっておりますが、外観上露出するボディはわずかに7.4mmしかありません。あとはヘッドとテールが被さるネジ切り部分です。ヘッドないしは、テールキャップを外して電池の出し入れをしますが、この時ヘッドまたはテールが少しでも緩んでいると通電せず点灯しません。ミニチュアみたいで可愛いボディですが、3分割する必要があったのか疑問に思うサイズです。

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ヘッドそのものはEA11と同じ。CREE XM-L2をメインLEDとして搭載し、リフレクターの端に赤色のサブLEDを1灯つけております。恐らくはEA11とパーツを共有させる為に3分割構造にしたのかな?と思われます。細かな凹凸の付いたリフレクターが特徴的。拡散系のワイド光。単セルコンパクトに相応しい配光です。

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EC11にはスリーブガイドが付きます。EC11はCR123とリチウムイオン充電池の両方が使用可能。一般的にリチウムイオン充電池は乾電池よりも太いため、乾電池使用時に電池が正常に接点にふれることが出来るようにする為のモノになります。まぁ、無くても使えますし、バッテリースペース内でカタつくことも無いのですが、念のためと言ったところでしょう。充電池でもIMR16340のようにCR123規格のサイズのものもございますので安全上、スリーブガイドを併用することをおススメします。

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MAX900ルーメン(IMR16340使用時)。使用電池によって明るさ、ランタイムが異なります。乾電池CR123では430ルーメン。5段階調光が可能。一番明るいターボモードでは長くは使えません。やはり極端に小さなボディなので連続点灯させるのであれば、160ルーメンくらいが妥当です。あくまでも一時的に凄く明るい光を出せるよ!という程度のものです。それでもこのサイズでこの明るさは魅力的なんですよね。

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赤いサブLEDは至近距離で対象を照らすことが出来る程度の明るさはあります。ただし、配光は綺麗ではありません。この設置位置ではどうしようもありません。エクスプローラーシリーズはあくまでも「アウトドアユーズ」をコンセプトに作られたものなので拘って付けているのでしょうが、難しい部分ですね。

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EA11に比べテールキャップが広くて倒立させた時に安定します。元々CR123をメインで使っている方であれば、敢えてEA11を選ぶことも無くEC11を選択されることでしょう。また、この可愛らしいサイズは大きな魅力です。携帯性という点ではさほど変りは無くても「もっと小さい」という物理的なルックスは比較のしようがありません。より小さく、より明るくしようというメーカーの意図は充分に汲むことが出来ます。このボディサイズからは想像のつかない大閃光が放たれた瞬間、一発でこのライトに魅了されてしまう方もいるでしょう。それこそがメーカーの狙いかも知れませんけどね。とにかく小さくてインパクト大なライトです。

NITECORE (ナイトコア) EC11 エクスプローラー CR123電池1本使用 LEDコンパクトライト