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SILVA (シルバ) BEGIN リストコンパス

SILVAより新しいコンパスが入荷しましたのでお知らせ致します。
本日ご紹介するコンパスは手首と親指にバンドを通して固定するリストコンパスなるアイテムです。SILVAの本拠地であるスウェーデンでは競技としてポピュラーなオリエンテーリングで必ず使用されるのがこのリストコンパスです。実際のレースではもっと精度の高く、地図を見るためのルーペなどが付いたサムコンパスと言う高価なモデルが使用されます。しかし、オリエンテーリングがそこまで盛んでない日本ではそういった高性能なモデルの需要は少なく、また入手し難いのが現実です。このSILVA BEGINはエントリーユーザー向けの簡単なモデルです。簡単といってもコンパスでは老舗のSILVAの製品でございますからコンパスとしての性能は充分に持ち合わせております。

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SILVA (シルバ) Field フィールド コンパス

コンパスにも様々な形状がございますが、一般的には上記のような縮尺の刻まれたプレートにベゼルの付いたコンパスが付いたモノが一般的ですね。地図の上に置いて使う為のものでオリエンテーリングはもちろん、トレッキングなどでもお馴染みのものです。

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YCM ダイバー コンパス 腕時計装着型 方位磁針

他には上記のように腕時計のバンドに通して固定するものもありますね。トレッキング用のデジタル時計であればそもそもコンパスの機能を有したものもありますが、簡易的に方位を知るにはこのようなものが便利です。使おうと思えばこれでもオリエンテーリング用に使えなくも無いですが、、、オリエンテーリングは実は非常にハードでエクストリームな競技です。

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選手はサムコンパスをつけた手にマップを握り、目的のポイントまで道なき道を全力で駆け抜けます。元々オリエンテーリングはスウェーデンの軍事教練だったものをスポーツ化したものです。クロスカントリーやトレイルランと大きく異なるのは定められたコースを走らないという点。コーステープも無ければ、場合によってはコース係員が立っていることもありません。身体的な能力はもちろん、地図を読み取り、自身の位置を正確に把握できる力が要求されます。

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そんな過酷なレースなものですからより効率的に素早くコンパスを確認する必要があります。このリストコンパスは八の字にバンドがマウントに通されており、大きな輪の方に手首を通し、小さな輪を親指に通して装着します。手首側にバンドの長さを調整する為のアジャスターがありますので、大人から子供まで誰でも簡単に付けることが出来ます。

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コーステープで仕切られた決められたコースを走るレースであればコンパスなど必要ないと思いますが、トレイルランでも数百キロに及ぶようなウルトラレースであれば、必須アイテムですし、里山を走るにしても初見の山であればあったに越したことは無いものです。

SILVA BEGINはそういったトレイルランナーにおススメのアイテムです。軽くて小さく価格も控えめです。ただ単純にロードの延長線上にあるのオフロードがトレイルではありません。トレイルは山道です。初見の山をガイドも付けず、地図やコンパスを持たずに入るのがどれだけ恐ろしいことか、想像して頂ければ分かりますよね。
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腕への固定は確実で、腕を激しく振っても外れることはありません。また、手首を返さなくても見易い位置に装着されます。走行フォームを崩すことなく地図と共に持つことで目線だけで方位を確認することが出来ます。何より完全なハンズフリーというのが魅力です。ストックを握ったり、ライトを握ったり、ザックから装備品を取り出したりなど、何かと便利です。

SILVA (シルバ) BEGIN リストコンパス