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イギリスのアウトドアザックブランド「カリマー」のミリタリーライン「karrimor sf」にはザック本体以外にポーチなどのアクセサリーアイテムが存在します。その中でも如何にもミリタリーらしいアイテムと言えばマガジンポーチです。本来の使用目的から言えば、弾倉を入れる為のポーチです。karrimor sfでは2種類が用意されております。

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マガジンを1本づつ収納する「IA マガジンポーチ」と、1つのポーチに最大3本のマガジンが収納できる「アモポーチ」があります。ちなみにAMMO(アモ)とは「弾」のこと。どちらも「弾を込めた容器を収納する為の袋」なのですが、用途が違います。IAマガジンポーチは素早くマガジンを取り出すことを目的としたもの。マガジンをとめているものはポーチのテンションと伸縮性のあるコードで留められているだけです。対してアモポーチはマガジンを運搬する為のポーチ。ベルクロとバックルで確りと蓋を閉じることができるものです。

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中でも面白いのがアモポーチ。ポーチの内側に面ファスナーが収納されております。この面ファスナーを引っ張り出してポーチのベルクロに貼り付けると「べりべり音」をキャンセルすることが出来ます。本国サイトの英文説明文でBuckle and touch and close tape closures with silencersと書いてあったのですが、この面ファスナーこそがサイレンサーという訳です。なるほどねぇ〜と関心しました。確かにこのべリべり音は敵が近くにいたらまずいですものね。

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カリマーSFのポーチ類はどれもザックと同じKS100eと呼ばれる素材で作られております。KS100eとは1000デニールの分厚いナイロン生地に防水性をさらに高めるシリコン/PUエストラーマーコーティングが施されたものになります。生地は硬く如何にも耐久性に優れていそうなものです。

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背面は前回ご紹介したQRM(Quick Release Modular)です。karrimor sfの製品はもちろんですが、モールを備えた他社の装備品にも装着することが出来ます。

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IAマガジンポーチもAMMOポーチもどちらもシングルとダブルの2パターンがあります。配置する装備品のサイズやスペースに応じて選んでください。なお、生地のカラーはOD(オリーブドラブ)、コヨーテ、ブラック、マルチカムの4種類がありますが、IAマガジンダブルポーチのみブラックがありませんのでご注意ください。

すべてのポーチに「karrimor sf」のタグが付いており、バックルにはユニオンフラッグがモチーフのカリマーのマークが付いております。こういう可愛らしさは「丈夫さ」とか「壊れない」というだけを追求したミリタリーアイテムにはないブランディングを感じます。とても大事で素晴らしい部分です。それでいてあまり高価過ぎないところもポイントが高いと思います。

IAマガジン シングルポーチ
IAマガジン ダブルポーチ
シングル アモ ポーチ
ダブル アモ ポーチ