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GENTOS (ジェントス) HW-000X HEAD WARS LEDヘッドライト

GENTOSから新型のヘッドライトが入荷しました。型番はHW-000X ヘッドウォーズシリーズの最新モデルとなります。去年の春にHW-999Hが出たばかりのような気がしますが、二年と立たずに新型の登場とはGENTOSのヘッドライトに対する力の入れようが伺えます。ぶっちゃけ私でも何種類のヘッドライトがGENTOSからリリースされているのか正確に把握しておりません。

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スタイルは光源であるヘッドユニットとバッテリーケースが分かれているセパレート式。前後のバランスに優れたものになります。基本的にはHW-999Hを明るくしたもの。MAX230ルーメンが300ルーメンにアップしました。サブLED等の多機能性はなく、白色光のみの照射です。外観のデザインもほぼ999Hと同じですね。

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お馴染みの赤色ランプ付きのバッテリーケース。単三電池3本使用。赤色ランプのスイッチはケース側面にあります。ヘッドのメインスイッチとは独立して作動します。

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光源部分はフォーカス機能の付いたレンズタイプ。ヘッドの下部にあるレバーを左右に振ってワイド、スポットの切り替えを行います。ヘッドのチルト角は最大80度 7段階の調整が可能です。

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付属品としてヘルメットクランプが4個、布ゴムバンドに替えて使えるシリコンバンドが1本ございます。ヘルメットに装着することを前提としているのであれば必須のアイテムともいえます。これらがあるか無いかで装着感が全然違います。GENTOSがヘルメット装着を前提とするヘッドライト市場?において圧倒的なシェアを占めているのは価格だけでなく「細かな付属品」が理由にあると思います。スポーツ用でもレジャー用でもない無骨だが仕事に必要なものが揃っていることがGENTOSのヘッドライトの魅力です。

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10m 最ワイドモード
照射範囲は広くありません。10mでこの程度ですから距離が近くなるとさらに狭く感じます。ヘッドライトとして不自由は無くむしろルーメン値の割には狭角に絞られている為明るく感じると思います。ただ、照射範囲は狭いです。

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10m 最スポット
ほぼ四角い形の配光になります。スポットの状態は極端にピンポイントではなく四角い面での照射といった感じです。これはこれで結構見やすいです。割と照射面がフラットなのが良いですね。

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頭に付けて手元を照らした状態。これで最ワイドです。基本的にフラットで明るい配光になります。ただ、やはり「手元作業するには配光が狭いのでは?」と思っていたのですが、ある日、最寄り駅のエスカレータのメンテナンスをされている方がGENTOSのヘッドライトを付けて作業されている姿を見ました。作業に集中されておりましたので話しかけてモデル名を聞くようなことはしませんでしたが、しばらく観察していて気が付いたことがあります。

彼らは周りを気にすることなく機器の修理を必要とされるところに視点を置いて作業されておりました。その場から激しく動くことはなく、広く視界を確保して作業しているようには見えませんでした。つまり、そういった作業をされる方にとってこれくらいの照射範囲だったとしてもさほど不都合はないようです。もちろん、ご本人に聞いたわけではないのでどう思われているか分かりませんがスポーツのように激しい動作を伴わない使い方であれば、これくらいの配光でも充分なのかも知れません。むしろの照射面をいかに明るくするかという点では理にかなったものとも言えます。

配光に関しては用途や好みで判断が分かれるところですが、長きにわたってモデルチェンジやバージョン違いをリリースし続けてきたGENTOSですのでこの配光もよくよく考えられたものだと思います。MAX300ルーメンとなったヘッドウォーズの最新モデル、いかがでしょうか!

GENTOS (ジェントス) HW-000X HEAD WARS LEDヘッドライト