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SUREFIRE (シュアファイア) V1-BK VAMPIRE WH/IR フラッシュライト

SUREFIREより新商品が入荷しました。CR123 1本使用のコンパクトな「吸血鬼」です。既に2セルモデルのV2 VAMPIREのショートモデルといった感じです。こちらのライトは通常の白色光(可視光)に加え、IR(赤外線)不可視光が使用できる特殊なライトになります。メインはむしろIRで白色光はおまけみたいなものです。

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ボディ径はE1DLEB1等のエグゼクティブエリート系。ただし、ヘッドは27mmとやや細身で新型E系シリーズとも違う「特殊」なものになります。性能も特殊ですが、サイズも特殊です。なかなかスタイリッシュでカッコいいルックスです。
テールスイッチは同社の別売りパーツZ68と同じかと思います。半押しで点灯、クリックでの常時点灯が可能。可視光もIRも二段階調光が可能。どちらもHiモードから始まるタクティカルな仕様です。電池の出し入れはヘッドから。

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可視光とIRの切り替えはヘッドを回転させて行います。ディフォルトではOFFの状態になっておりスイッチを押しても何も反応がありません。可視光またはIRで使用する場合はヘッドを上下に引っ張りながらヘッド側を任意の方向に回転させます。ヘッドが細いこともあってか結構回し難いです。。。直に馴染むかも知れませんし、個体差もあるかも知れませんが、やはり少々硬いですね。少なくともスルスルーっと回転するようなものではありません。滑り止めのグローブなどを付けて行うのがベターだと思います。

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レンズはTIRレンズを使用。レンズはヘッドがから少し奥まったところにあり、落下時の衝撃からレンズを守るような感じ。横方向からは全く光が漏れないのでそういった効果も狙っているのだろうか?ゆえに大変スポットです。周辺光はあまり期待は出来ません。

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可視光の照射パターンはかつてのL1っぽいかな?120/10ルーメンの二段階調光。中心のスポット光はルーメン値の割には良く飛びます。とはいっても120ルーメン、昨今の1000ルーメン近いモデルたちと比べると物足りなさはどうしても感じてしまいます。だだし、先に申し上げましたとおりこのライトの主役はIRです!

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弊社にございました家庭用のホームビデオについているナイトショットモードで撮影してみました。格好付けて照射してますが、ライト持っている人は全くなにも見えてません。ホームビデオの性能になりますのでかなり暗めに見えますが、闇に慣れた目ではモニター越しのIR光はもっと明るく見えました。配光は本当にL1ぽくて懐かしい気分になりましたね。恐らく暗視装置の性能でだいぶ見え方は変ってくると思います。


動画も撮ってみました。10m以内であれば結構照らせていると思います。

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今回はヘイズマシーンにて細かな霧をだした状態で撮影しましたが、驚くことに不可視光でも霧に反応して光軸がはっきり見えました。光軸の正面に回って直撃を食らうと眩しいですし、なんら普通のライトと変らぬ特性があるようです。ただ、ナイトビジョンが無ければなーんにも感じません。光っていうのは本当に不思議で面白いですね。

ミリタリー色の強いアイテムではありますが、ライトの「見えない面白さ」を発見できた製品でした。
SUREFIRE (シュアファイア) V1-BK VAMPIRE WH/IR フラッシュライト