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好評発売中のH2Tのカスタムモジュール 雷光壱眼の高演色モデルについてご紹介いたします。
雷光壱眼はSUREFIRE社の6P系パーソナルライトに装着可能なドロップインモジュールです。ヘッドを外して入れるだけの簡単な交換パーツです。搭載LEDにより様々なバリエーションがございますが、今回ご紹介するモデルは日本の日亜化学が製造するNVSL-219というLEDを搭載しております。NVSL-219は高演性を高めたLEDになります。LEDは既存の照明技術と比べると演色性がまだまだ高くありません。特にハイルーメンで懐中電灯に付けられるくらい小さなものではそういったLEDは多くは生産されておりません。

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理由の一つに「その必要性があまりないから」らしいのですが、懐中電灯マニアの方の中にはこういった拘ったLEDが好きな方も多く、このような製品が一部存在します。今回の高演色モジュールは1500mAの明るい設定のアイテムです。高演色モデルと言うと明るさがあまり出ないモデルのように思われがちですが、こいつはなかなか明るいです。

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発光体の色温度は4500k(ケルビン) いわゆるニュートラルホワイトです。一般的なニュートラルホワイトと異なってややマゼンタや赤っぽい色が出ていること。単純にケルビンでは表記することの出来ない違いがあります。

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こちらが雷光三眼のニュートラルホワイト 400ルーメンになります。上記の高演色と比べるとどちらかと言えばイエローが強いように感じます。同じニュートラルホワイトでもここ違います。どちらが好みかは個人の見解によると思います。

少なくともフラッシュライトに付けてしまえば目的が何であれ「物を照らす」という用途に関してはあまり大きな違いはありません。ただ、その見え方が違ってくるだけです。

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さて、少し話がずれましたが、雷光壱眼に搭載しますと中心光の強い配光となります。先日ご紹介したXP-Lほどの強い光軸ではありませんが、高演色性のモデルとしては充分明るいモデルだと思います。ただ、連続点灯では熱を帯びます。最初から明るいモデルを望んでいないのであればコンバータの出力を落とすチューニングもありだと思いました。ちなみに、LEDが載っている部分のパーツは各メーカー、各モデルよって異なります。日亜の製品はCREE社のそれに比べ薄いらしくこのリフレクターに合うように微調整が施されております。ただ単純にLEDを載せ換えたわけではないようです。手が凝ってますね。

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高演色LEDを搭載した雷光シリーズたち
価格的には壱眼が最もリーズナブルでお求め安く明るさも充分に出ます。ただ、先述の通り熱が出てしまいます。同じ明るさでも多灯にすることで1灯あたりの負荷を減らすことが出来、熱も帯び難くなっております。連続点灯をご検討であれば雷光三眼KX2三眼もおススメです。

H2T 雷光壱眼 (RAICOU ICHI GAN) P60互換 ドロップインLEDモジュール