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LED LENSER (レッドレンザー) P7QC クワトロカラー

先日のM3Rに引き続き今年の夏に発売予定となっておりますP7QCについてご紹介いたします。OPT-9407Q P7QCはP7のボディを使用しておりますが、P7シリーズとは全く趣を異にするモデルです。LED LENSERといえばへヘッドが前後にするライドするアドバンスフォーカスがウリですが、このモデルにはそれが付いておりません。代わりにこのライトは白、青、緑、赤の4色(クワトロカラー)を照射することが出来る特別なLED LENSERになります。

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フォーカスレンズの代わりについているのがこのディフューザーレンズ。P7QCは単焦点の拡散系ライト、手元からフワァ〜と光が広がる近距離専用モデルです。これまでのLED LENSERにはない新鮮なベゼルフェイスです。

ただの白く曇ったフロストレンズではなく、ハニカムレンズっぽい先進的なんだかクラシカルなんだかよく分からないこのレンズ。向こう側のクワトロカラーLEDが見えるようで見えない意地悪な仕様です。恐らくCREE MC-E辺りのRGBW エミッターが入っているのではなかと思われます。

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スイッチは現行のP7.2と同じゴムキャップカバー。押し感は柔らかく押しやすいものです。P7QCはテールメインスイッチを押した後、ヘッドを回転させることで点灯カラーを変えることが出来ます。任意のカラーに設定した後、テールスイッチを押せばそのカラーが点灯します。

スイッチを押す毎にHi→Low→点滅→Hi...の順でモードが切り替わります。スイッチは半押しでもモードが切り替わってしまいます。P7QCはモードの切り替わり方を見ても常時点灯がメインになると思われます。個人的にはHiモードの間欠点灯が使えたら尚良かったです。

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四電池4本使用。現行のP7.2と同じです。

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ライトの全長は132mm ヘッド径37mm 全長はわずかにP7.2よりも長いですが、ほとんど差異はありません。異なる点としてはヘッドに刻まれた短い縦の溝。ヘッドを一周するように配置されております。恐らくヘッドを回転させやすくするための溝と思われます。

カラーの切り替えをするときですが、ヘッドの回転の仕方はとてもリニアでスムーズな感覚。とてもいい感じです。ただ、各色の間に入ると消灯してしまいますのでヘッドの回転は確実に行う必要があります。

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屋内照射
拡散系のライトになりますので比較的狭い場所ではとても有効です。中心光がほとんどありませんので視認性も良く、近距離での文字を読んだり地図を確認するにはこの配光がベストです。白色以外のカラーですが、どれも個性的です。サブLEDとしてカラーLEDが搭載されたモデルは多くありますが、各色がここまで明るいモデルはとても珍しいです。

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どのカラーであっても手前は明るく広く照らしますが、ディフューザーレンズにより遠方は照らすことが出来ません。そもそもなぜフォーカスレンズを採用しなかったのか、それは使用されているLEDの特性によります。MC-EというLEDは漢字の「田」みたいな形をしたものです。LEDをレンズの中心に据えますと何れのカラーであっても焦点が合わない為、フォーカスレンズを採用しなかったのではないかと思います。

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カラーLEDの明るさは表示されておりませんが、何れもともて明るく、広い範囲を照らすことが出来ます。周囲の景色をまさに染めることが出来るのがこのライトの魅力です。
カラーモデルに関しては「いつ、どんな時に、何の為に?」と聞かれることが多いですが、そういった実用性については「使っている人」であれば既にご承知のことだと思います。夜を楽しむディープなユーザーにおススメのモデルです。

サイズ:37x132mm
重量:約175g(電池込)
使用電池:単四アルカリ乾電池4本
明るさ:MAX220ルーメン
最長照射距離:60m
点灯時間:約25時間(1ルーメンに落ちまるで)

LED LENSER (レッドレンザー) P7QC クワトロカラー
※8/20をもって初回入荷分のトラコンサービスは終了しております。ご了承お願い致します。