WM-1
OLIGHT(オーライト) WM10 レールマウントリング 18〜23mm 対応
OLIGHT(オーライト) WM20 レールマウントリング 25.4mm 対応

OLIGHT (オーライト)よりフラッシュライト用のアクセサリーが入荷しました。いずれもRIS ピカティニー・レールに対応したマウントリングです。装着できるライトの太さによって仕様が異なります。

素材はライトと同じアルミ合金製でTYPE3HAが施されております。軽量且つ丈夫、スチール製と異なり素手で触っても錆びず取り扱いは楽です。

WM-2
MN10はレールからオフセットした形でライトをマウントします。装着可能なライトは18〜23mmと幅広いです。ライトを咥えるリング部分の内側にはシリコンゴムのスペーサーが両面テープで留められております。ディフォルトでは直径0.85インチ(21.6mm)のライトがジャストフィット。OLIGHTで言えばM10M20が最適です。ゴムスペーサーは他に厚さの異なるものが3種類付属し、任意に取り替えることが出来ます。

WM-3
WM10のレール装着部分には緩み防止用のスプリングが2個付いております。レールに対してかっちりと装着することが出来ます。

WM-4
タクティカルライトの代名詞、SUREFIREの6Pなどミリタリー系のライトは把持部が1インチのものが多いです。それよりも細いライトの場合、SUREFIREより0.8インチ用がございますが、1インチ用に比べるとかなり数は少なくなります。タクティカルな仕様ではAAライトはあまり使われませんが、このマウントリングがあればそれも可能になります。幅広いサイズの光学機器が装着できるという点が魅力です。

WM-5
もう一つのWM20 こちらはオーソドックスな1インチ専用のマウントリングです。特殊な突起が無い限りほとんどの1インチ径のライトに装着できます。ライトの固定とレールへの固定は3本あるネジを締めて行くことで同時に行われます。ライト本体をリングに通し、ライフルのレール部分にあてがった任意の位置で固定します。

ライトをイモネジで固定するようなモデルと異なり、リングの締り具合で固定するモデルになります。ライトを包み込むように押さえるのでボディに対するダメージは最小限になります。

WM-6
WM10のようにスペーサーを使用しません。その為、装着させるライトの径は厳密です。上記のようなライトのように把持部分にわずかでも突起がありますとマウントリング自体に入りません。装着される前にノギスでライトの径をしっかりと測っておくことをおススメ致します。

WM-7
ライトを通す部分は44.5mm。比較的幅広でしっかりとライトを固定します。M3XP3Xのような3セル、4セルのライトでも安定してレールに装着させることが出来ます。2セルのライトの場合、タクティカルグリップやクリップが干渉して装着できない可能性もあるので、極力それらを外してから装着されることをおススメします。

またネジの締め方ですが、3本のネジは出来るだけ均等に締めて行く必要があります。1箇所だけを強く締めこんでから残り2本を締めて行くのではなく、3本をほぼ均等に締めて、最後に増し締めを行います。どこか一箇所だけが強く締められていると残り2本は全く効いていない状態になりますので注意が必要です。

OLIGHTがどこまで作っているか謎ですが、ライトのことをある程度分かっているメーカーが作ったものだなぁ〜と感じました。この手のものにそれほど明るくありませんが、以前ガン屋さんで買ったことのある同価格帯のものに比べるとモノは良さ気だと思いました。梅雨時はインドゲームが楽しいですし、梅雨明け後はナイトゲームも増えることでしょう。何かとライトが活躍できる季節です!お気に入りのライトをマウントしてフィールドに繰り出しましょう!

OLIGHT(オーライト) WM10 レールマウントリング 18〜23mm 対応
OLIGHT(オーライト) WM20 レールマウントリング 25.4mm 対応