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STREAMLIGHT(ストリームライト) 090B プロタック HL3 LEDタクティカルライト

スコーピオンHLに引き続きストリームライトよりリリースされた新型のタクティカルライト プロタックHL3をご紹介します。プロタックHLはCR123電池2本使用のライトでしたが、型番の末尾にある3はCR123電池3本使用のを意味します。MAX1100ルーメン、激しく明るいライトになります。ストリームライトの3セルタクティカルモデルはキセノンモデルであったTL3以来かと思います。

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ボディはプロタックHLを長くしたような雰囲気ですが、ヘッドは一回り大きく存在感のある姿をしております。ボディからテールにかけて細かなローレットが刻まれております。最近どこのメーカーも「つるん」としたローレットのないものが増えておりますが、このオールドスタイルが良いですね。「お固い」ストリームライトならではと言った感じがします。

脱着可能な長めのクリップは鋼製で、逆手に握った時に指を邪魔しないようやや緩い傾斜が付いており、返しの部分で指が引っかかるようになっております。付いていると便利ですが、とかく邪魔になりがちなクリップですがHL3のそれはかなり考えられたデザインをしております。

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スイッチは比較的柔らかく、大きく押しやすいボタンです。TEN-TAP(テンタップ)機能を搭載。出荷時はHi→ストロボ点滅→Lowの3モード点灯となっておりますが、テールスイッチを素早く9回タップして、10回目のタップ時にスイッチを押したままライトが消灯するまで保持すると別のプログラムに切り替わります。シングルアウトプットやオートストロボフラッシュも可能です。

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このライトの肝と言ってもよいヘッド。このサイズのライトとしては決して「デカイ」とは思いません。ですが、標準よりはやや大きい絶妙なサイズです。ターボヘッドと呼んでいいほど広くは無いが、リフレクターは深く集光系の配光となります。リフレクターの表面はつるつるのスムースリフレクター。飛ばす気満々です。搭載LEDは例の如くC4なのですが、現時点ではルーメン値と見た目から察するにCREE XM-L2のようです。

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どうしても比較してしまいたくなってしまうアイテムと言えばSUREFIRE P3X。同じ3セルタイプ 1000ルーメンクラスのモデルです。リフレクターが深いので全長はややHL3が長いです。ベゼルサイズは比べるとかなり違いがあります。並べて撮影すると顕著ですね。携帯するとなると長さよりもヘッドの大きさがネックになるかも知れません。まぁ、個人差あると思うのでご参考までに。

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明るい中心光と薄い周辺光の配光。周辺光はさほど広くはありません。リフを使用した典型的な集光パターンになります。ルックスもさることながら配光もかつてのストリームライトらしいものかと思います。屋外でドーンと飛ばしたくなる光軸ですよ。レンズ式とは異なる周辺光の明るさが感じられる素敵なものです。

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3セルはバッテリーの管理が2セルに比べるとやや煩雑。大体偶数で乾電池は販売されておりますからね。そう考えるとやや扱いにくいのは今も昔も変わりありません。LEDが新しく燃費が良くなっておりますが、その分明るくなっておりますからね。結局のところランコストはそれなりにかかります。あくまでも間欠点灯メインの「タクティカルライト」という縛りの元に使うのであればこの明るさとスタイルはとてもクールです。

STREAMLIGHT(ストリームライト) 090B プロタック HL3 LEDタクティカルライト