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LED LENSER(レッドレンザー) OPT-9405 P5.2 LEDライト

先日入荷したLED LENSER P5.2についてご紹介いたします。
単三電池1本使用、MAX140ルーメン、調光機能のないON/OFF機能のみのコンパクトでシンプルなモデル。前モデルが105ルーメンでしたから数字の上では1.5倍の明るさになります。基本的にはLEDの載せ替えによるルーメンアップではありますが、先に発売されたP7.2同様、ボディやその他スイッチなどの各部が大幅に変わっております。

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ボタン部分は直径11mm P5.2のスイッチボタンは小さいです。単三電池1本モデルではヘッド締めて点灯させるツイスト式スイッチか、小さなサイドスイッチが付いたモデルが多くのブランドよりリリースされておりますが、テールスイッチモデルでON/OFFのみのモデルは意外と珍しいです。

スイッチカバーはゴム製。柔らかくてとても敏感な感じです。軽く押すと間欠点灯が可能。クリック音がするまで押し込むと常時点灯します。テールスイッチは少し緩めるとロックアウトし、誤点灯防止となります。

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フォーカスレンズは大きなモデルに比べると小さく、前後の可動域も少ないので同時期に発売されたP14.2やP17.2に比べるとさすがに性能的に見劣りする部分がありますが、1AAクラスのライトと比べて頂ければスポットに絞った時の遠方照射性はかなり優れていると思います。ちなみにレンズ部分は同社のP6.2と共通です。メーカー公称値においてもビームディスタンスは共に最大120mと記載されております。

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個人的な感想になりますが、やはり各部のフィニッシュが従来モデルに比べ格段に良くなっております。テールスイッチのネジやレンズのバリなど発売当初のモデルではクレームとして上がっていた部分が見事に改善されております。

気になる点としてはヘッドのフォーカス部分のスライドする感じがやや渋く感じました。レンズの部分を開けると簡単にヘッドが分解出来ました。さすがに大量生産品ということもあってかスライド部分に塗布されたグリスが気になります。元々塗布されたグリスをウエスで綺麗にふき取って、シリコン系の柔らかいグリスを薄く塗布されてご使用する若干動きが滑らかになりました。薬局に売っているワセリンとかでも充分代用出来ると思います。ポイントは「薄く」塗布すること。たっぷり塗ると残念なことになりますのでご注意ください。

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レンズも良い感じ。

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照射距離5m フォーカスレンズの動きは無段階ではりますが、前述の通り、スライド幅がさほどありませんので実質3段階程度のものと思った方が良いでしょう。

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LED LENSERの特徴はスポットかワイドの両極端なパターンが照射できること。スポットにすれば遠方照射。ワイドにすればフラットな円形照射となります。P5の明るさ程度であれば遠方照射よりは近距離でのワイド照射の方が使い勝手はよろしいかと思います。

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手の平に収まるちょうど良いサイズ。点灯は逆手に持って行いますが、点灯後は順手に持ち替えて親指と人差し指でクイっとヘッドを前後にスライドさせるのが一般的な使い方だと思います。コンパクトさと単三電池1本と言う手軽さがP5.2の魅力です。クイっクイっとやって楽しんでください。


LED LENSER(レッドレンザー) OPT-9405 P5.2 LEDライト