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NITECORE (ナイトコア) HC50 LEDヘッドライト

NITECOREから新商品が入荷しました。記憶にある限り初の「ヘッドライト」です。
HC50は18650充電地1本ないしはCR123 x 2本使用のハイルーメンのLEDヘッドライトです。主にハンディタイプやコンパクト系のライトをリリースしてきたメーカーですが、HC50はなかなか面白いライトに仕上がっております。

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まず、その外観。NITECOREらしいゴツゴツとしたデザイン。左右のエンドにあるローレットが印象的。HC50はシリコンバンドマウントにボディ本体がねじ込まれております。上下の照射角度は無段階。正面向かって左がスイッチ。右がバッテリーケースキャップになります。ごっついローレットのおかげでキャップはとても回しやすいです。

中心にメインの白色LEDがあり、両サイドにサブの赤色LEDが配置されております。MAX565ルーメン照射時に発生する熱を放熱させるため、全面にはラジエターのような放熱フィンが設けられております。

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スイッチボタンはクリック式。電池を入れて最初に点灯させると「Medモード」から点灯致します。ディフォルトは必ずMedから点灯します。点灯後、スイッチを半押しするとモードが次々と変わり、クリック音がするまで再度押し込むと消灯します。消灯状態からスイッチ長押しで赤色LED点灯。点灯後、スイッチ半押しで点灯/点滅が切り替え可能です。

スイッチ内部にはインジケーターランプが内蔵されており、点灯時に短く光って電池残量を知らせます。頭に付けちゃうと意味にないがのでおまけみたいな機能です。

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バッテリーキャップはガイドシャフトがあり、キャップの裏にあるシャフトをボディの穴に挿して回していきます。バッテリースペースはかなりタイト。充電地によっては物理的に入らないものもあるかも知れません。IMR18650であれば問題なく入る程度です。

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HC50の配光は非常にフラットかつワイドです。リフレクターが非常に浅いので遠くに光が飛ぶことはありません。とにかく近場を均一に明るく照らしたいユーザーにオススメです。よほどのことがない限り、Hiモード350ルーメンでも充分に使える程度の明るさです。

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ヘッドライトのボディ自体はコンパクトで精悍なスタイルをしておりますが、フルメタルボディの為、電池を除いて約130gとやや重いです。電池ケースが別体のセパレート式ではありませんのでどうしてもフロントヘビィーな装着感は否めません。スポーツ使用としてはあまり激しい動作には向いていないような気もします。あくまでも他社の製品との比較で感じられる部分なので個人差はあると思いますが、ワンピースタイプのヘッドライトとしては重いと思います。なので、機械メンテンスや検査などに使うのであれば適していると思います。