MT21A-1
NITECORE (ナイトコア) MT21A XP-E2 LEDライト

先日発売されたNITECOREのお買い得な2AAモデル MT21Aの屋外照射をご紹介します。
なんだかんだ言って使いやすいサイズとパワーを持った2AAモデル。以前ほどその偏った需要はありませんが、単3電池2本のモデルは使いやすく明るさ、点灯時間を見ると単3単セルモデルには無い魅力があります。

MT21Aは同社のMT2Aの廉価版と見られがちですが、屋外照射をしてみますとそうではないことが分かります。MT21Aに付いておりますCREE社のXP-E2はXP-Eのアップグレードモデルです。発光体の大きさはXP-Gよりも小さく、懐中電灯に付けるならば集光性を重視したモデルに適したLEDになります。で、同じ電池で、同じ程度の明るさで点灯させますと、XP-Eはもちろん、XP-Gよりも高効率であるように感じました。

今時分の季節ですので懐中電灯自体熱を帯びにくいわけですが、MAX260ルーメンでの連続点灯でも細身のボディにも関わらず人肌程度の発熱でした。XP-Eってすぐに熱くなるイメージがあったので正直驚きました。

MT21A-2
明るい中心光がドンっと出てさほど広くはない周辺光が現れます。リフの口径は広くはありませんが、それなりに深く、またLED自体も小さにので中心光の存在感はMT2A以上です。弊社で扱います2AAの集光系のライトの中でも恐らくかなり上位に行くのではないかと思える感じです。

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ターボモードでの使用はさずがに電池がもったいなく感じるのでユーザーディファンドモードのHiモードにして使ってみましたが、これでも充分明るくさらに熱を帯びない感じ。このところ寒いのでもう少しカイロ代わりになるかと思いましたが、逆に期待を裏切られた感じです。

集光系のモデルですとXP-G2が多い中、コストパフォーマンスに優れたXP-E2のモデルはもっとあってもいい気がします。特に1AAや2AAといったやや非力なバッテリーソースを用いたライトにはむしろ適しているかも知れません。1AAにもかからず高価なXM-L2載せているライトは14500リチウムイオン充電地を使うことが前提のようなライトが多いので入手し易く管理しやすいアルカリ単3電池を使うライトであればXP-E2の方が背伸びしていない誠実な仕様のように感じました。

NITECORE (ナイトコア) MT21A XP-E2 LEDライト