P17M17R
LED LENSER(レッドレンザー) P17R OPT-8417R 充電式 LEDライト
LED LENSER(レッドレンザー) M17R OPT-8317R 充電式 LEDライト

LED LENSER から充電式のバトンタイプのモデルが入荷しました。今年の春にドイツの展示会で配布されていたカタログに載っていたあの大型モデルです。サイズは全長30cm 従来の単一電池3本使用したP17とよく似ておりますがその内容は大幅に異なります。本日は400ルーメンモデルのP17Rについてご紹介します。

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まず、なんといってもライトが固定されている発射台のようなチャージングブラケットが目に付きます。こちらのブラケットは付属するマグネットチャージャーを底部に取り付け、ライトを固定しながら充電するためのパーツです。ストリームライト社のスティンガーシリーズと似たようなコンセプトですね。壁などに木ネジで男らしく取り付けるアレです。

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ブラケットのベースはアルミ製。丈夫で良さ気です。ライトを取り付ける際はライトのテール部分をバネ式で可動するマグネットチャージャー取り付け部に挿して、壁側に倒します。ヘッドとボディの境辺を挟むように受ける台座があります。この台座にはローラーが左右に付いており、ライト本体を巻き込むように仮固定し、シリコンゴムバンドで閉じて完全に固定します。取り外す時は逆の手順となります。ライトを最終的に固定するシリコンゴムバンドを外してもライトが飛び出て落ちるようなことはありません。驚く程無駄に凝ったカッコイイ造りです。

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ちなみに、チャージングブラケットを使わなくても充電は可能。テール部分にチャージ端子があり、そこにマグネットチャージャーを貼り付けてACアダプターに接続するだけです。

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使用充電池はP17R, M17Rとも共通で4000mAh 6.4v のLi-FePO4専用充電池を使用しております。充電池はハウジングの中にリングで固定されております。このライトの充電池はその使命を全うするまで取り外すことのないものです。汎用充電地ではありませんので簡単には外れないようになっております。取り外す際は、バッテリーを固定するリングを先端の細いプライヤーなどで回して外します。まだリリースはされておりませんが、将来的には充電地のみの販売もあるそうです。

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テール部分の中心にはマグネットチャージャーを貼り付ける端子があります。スイッチのようですが、スイッチに非ずです。端子の周囲にはインジケーターが360°配置されております。スイッチを押した時に短く光って現状のバッテリー残量を知らせます。ライフゲージのような実に分かりやすいインジケーターです。明るさやモードに応じてインジケーターも増減します。

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P17RもM17Rもその他のモデル同様ヘッドがスライドするアドバンスフォーカスシステムを採用。ヘッドを前後にスライドさせることによりワイド、スポットを任意に切り替えることが出来ます。大型モデルだけあってスライド幅は広く、スポット時とワイド時の配光と明るさはだいぶ異なります。

この充電地を使っているのであればM17Rのうように800ルーメンを超えるハイルーメンを照射することも可能なはずですが、、、P17RはMAX400ルーメン。十分明るいですが、側の割に明るさはやや控えめ。ボディの大きさも相まって連続点灯を狙ったモデルと思われます。ランタイムは10時間。


ライトの操作は本体上部に設置されたプッシュ式スイッチのみ。スマートライトテクノロジー(SLT)を搭載しております。2タイプのエナジーマネージメントと3タイプのライトプログラムが設定可能です。 詳しくはメーカー動画をご参照ください。
巨大な倉庫の中をP17R片手に巡回する警備員らしき映像がありますが、このライトはまさにそう言った巡回、点検など毎日決まった時間内に使用する、仕事が終わればチャージャーに戻して充電しする。そんな運用に適したライトです。また、P17RとM17Rにはエマージェンシーモードがあります。このモードに設定してチャージャーに挿している時に停電などがあり電力の供給がストップすると自動的に点灯してライトを見つけやすくする機能があります。震災時などに役に立つことでしょう。

LED LENSER(レッドレンザー) P17R OPT-8417R 充電式 LEDライト