LDI-1

本日より先日照射しました屋外照射のライトをご紹介していきたいと思います。
一発目はXM-L2搭載でMAX1000ルーメンとなりましたOLIGHT M3Xのご紹介です。

LDI-2
雪が軽くチラつく寒々しい夜でした。本当にウンザリするほど寒かったです。夏は下草の茂る草むらですが、この日は薄らと雪が残るツンドラ地帯のような様相でした。真冬にしてやや湿気がありましたのでM3Xの美しい光跡が拝めたのはラッキーでした。

照射距離約70m だとこんな感じ。芯の強い中心光と、ワイドな周辺光が発生します。M3Xのリフレクターの直径は55mm もあり、強烈なスポット光となります。同時にレンズ式のライトではありませんのでワイドな周辺光も発生致します。MAX1000ルーメンでの照射では手元から周囲の闇をなぎ払いながら中心光が山の斜面に突き刺さりました。

LDI-3
50m だとより中心光が明るく見えました。このくらいの距離になりますとXM-L R5の頃のM3Xと大差ありません。基本的な配光に違いがありません。中心光は明るくなったようにも感じますが、800ルーメンと1000ルーメンの差はこのクラスになると微妙です。

M3130_3
ちなみに過去に撮影しました800ルーメンのM31の照射はこんな感じでした。こちらは昔の石切場での照射。

LDI-4
ちょっとした高台からの照射。目の高さから逆手に構えて照射しますとかなり楽しいライトです。

LDI-5
足元への照射。Lowモード300ルーメン。Lowモードという響きが似合わない明るさ。これがLEDではなくキセノンバルブだったら雪を溶かせそうです。LEDでもこれだけ明るかったらイケるかな?

LDI-6
とまぁ、こんな感じのM3X でした。OLIGHTのターボヘッド系のライトは3年近く前から形を変えずにリリースしておりますので目新しさは特にありません。照射性能に関しても驚くべき違いはありません。しかし、やはりぶっとい光軸が手元から伸びていく様は見ていて楽しいものです。こういったライトを見たことがない人にとっては感動すら覚えるかも知れません。こういったライトが日常で使われる可能性は極めて低いですが、「使ってみたい!」という衝動に駆られるライトであることは確かですね。

OLIGHT M3X TORITON(トリトン)ターボヘッド仕様 ブラック