S10-1
OLIGHT (オーライト) S10 BATON バトン XM-L搭載 MAX320ルーメン

OLIGHTのコンパクトライトに新たなモデルが追加されました。順手持ちを前提とした流行のスタイルです。弊社の取り扱いブランドの中でも最も後発になりますが、他メーカーの長所を踏まえてスペックの高い仕様となっております。

S10-4
CR123A 1本 使用でMAX320ルーメン CREE XM-L 1灯を搭載しております。XM-Lを使用しているとは言え、単セルで320ルーメンという数値は大変明るいものになります。Hi,Med,Lowの3段階調光に加え、ストロボ点滅の4モード。ステンレスベゼルを装着し、低反射コートされたガラスレンズを守っております。赤い防水パッキンであるOリングがいかにもOLIGHTといった感じですね。リフレクターは細かな凹凸が付いたもの。リフの深さもどちらかと言えば浅く、XM-Lの特性と相まって広い拡散光が得られます。

リフが鏡面仕様のスムースではないあたりがちょっと珍しい。最近はリフレクターの表面処理の仕様が配光の広さや拡散具合に影響を与えません。どちらかと言えば、リフ自体の口径や深さが関係してきますが拡散好きのユーザーにとってはやはりこの細かなデコボコが好きだったりします。

S10-2
全長70.5mm ヘッド径23mm  テール部分は約21mmとなります。全長としては同社のツイスト式スイッチモデルi1 EOSの63.5mmよりも長くなりますが、ヘッドにプッシュスイッチが付いたモデルとしては非常にコンパクトな部類に入ります。クリップはダブルクリップとなっており、前からも後ろからも装着が可能です。クリップは鋼製で丈夫なものになります。ストレートのシンプルなモノになりますが把持の際に干渉しにくいものです。

S10-3
スイッチはステンレスリムに覆われた白いボタン。ワンプッシュで点灯、再度押すと消灯。点灯後に長押しするとオート調光し、任意の明るさになった時に指を離すとその明るさ固定されます。消灯後もその明るさは記憶され、次回点灯時に再現します。点灯後、ダブルクリックするとストロボ点滅になります。ストロボ点滅のみメモリーされません。

S10-5
このライトの秘密兵器はテールキャップに内蔵されたマグネットです。結構強力に鉄などの金属面に貼りつきます。ちょっとしたハンズフリーで作業したい時にスチールラックなどあれば張り付けることが出来ます。

S10-6
他社の1CR123A ライトとの比較。左からOLIGHT i1 EOS、S10 BATON 、NITECORE EC1SUNWAYMAN C10R。こうして比較してみてもコンパクトですね。小さい事が良いわけではありませんが、EDCライトに関しては大きいよりは小さいものが好まれます。

S10-8
照射時に至近距離ではシアンともパープルともいえない光の縁が見えますが、距離が離れるに従ってほとんど見えなくなります。レンズのコーティングの影響がしているものと思われます。綺麗だなぁ〜と思う人もいると思うし、変だな?と思う人もいると思います。照射自体にはほとんど影響を与えないのでこんなものだと思ってください。

S10-9
Hiモード 320ルーメン ワイドな拡散光となります。リフが浅いので横への広がりもあり室内では効果的な配光となります。いかにも拡散光な配光で良い感じです。

S10-7
電池込でも約60g と軽量。ヘルメットや帽子のツバに付けてもさほど重さを感じません。仮のヘッドライトの代わりにも良さそう。クリップがシッカリとしているので実用性はあると思います。スイッチがプッシュ式なのもこんな時は役立ちますね。最近見直されつつあるヘッドについたプッシュボタンモデル OLIGHT S10 BATONはシンプルなデザインではありますが、コンパクトなボディに機能がギュッと詰まった感じがして良いと思います。

OLIGHT (オーライト) S10 BATON バトン XM-L搭載 MAX320ルーメン