TM11-1
NITECORE (ナイトコア) TM15 3XML SMO TINY MONSTER

NITECOREよりMAX2450ルーメンの強烈なモデルが入荷しました。同社のTM11を上回る高ルーメンライト。搭載LED及び使用電池数は同じ。CREE XM-L 3灯を使用。電池はCR123 x 8本または18650リチウムイオン充電池4本使用です。全長はTM11よりも長い158mm 、とは言え単一電池を多本数直列で使用するライトに比べればまだまだコンパクトな部類に入りますが、放熱フィンがモーターサイクルのエンジンように張り出しているのを見るとその容姿に圧倒されます。とても厳ついルックスです。

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全長が長いのには理由があります。TM11は純粋にライトでしたが、TM15にはチャージャーが内蔵されており、付属のACアダプターを挿しこむ為のポートがあります。18650充電池を装填した状態でACアダプタを挿して充電することが出来ます。その為、ボデ全体の全長が長くなっております。「超コンパクト」を謳ったTM11とは少し異なる商品です。

TM11-3
リフレクターは鏡面仕上げのスムースリフレクター。TM11よりもかなり深く抉られており、近距離照射を得意とするTM11よりは遠方照射を狙った仕様と思われます。レンズは低反射仕様のガラスレンズ。ベゼルには落下の衝撃からレンズを守るステンレスリングが取り付けられております。

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スイッチはプッシュ式でステンレス製。点灯させると青く点灯し、点灯させなくても電池を入れて状態になりますとスタンバイ状態になり、青く点滅します。完全に非通電させるにはヘッドを少し緩めることをおススメします。操作方法ですが、スイッチを「軽くタップ」すると常時点灯します。タップする毎に調光し、4段階の明るさを使い分けることが出来ます。メモリー機能があり、消灯時の明るさを再現します。実はスイッチは2段階式になっておりまして、消灯状態からスイッチを「強く押し続ける」とターボモードで点灯し、離すと消灯します。いわゆる押している時だけ点灯する間欠点灯が可能です。また「クリック音がするまで強くタップ」するとターボモードで常時点灯します。ターボモード常時点灯時はスイッチを軽くタップしても調光しません。このスイッチの感覚はなかなか独特です。少々慣れは必要かと思いますが、難しくはありません。タップの加減も分かりやすいので文字で書くよりはずっと簡単だと思います。

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電池はCR123A x 8本または18650リチウムイオン充電池4本を使用。また、CR123A x 2本でも使用可能。6Vの並列点灯になっているようです。18650はプラス接点が凸状になったものでなければご使用出来ません。物理的に接点が届かないようです。
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順手で持った状態。サイズでいえば500mlの缶ジュースくらい。ガッチリと握れる感じ。重量は電池抜きで約460g 電池を入れれば500gを超えるので決して軽くはない。バッテリーボックスがカートリッジ式ではなく削り出しであること、ヘッドが長く大きい事、チャージャーを内蔵するなど様々な理由から重くなっていると思われます。持った時の存在感と重量感が好きな人には、そそられる重さと形です。

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SUNWAYMAN T60CSとのリフレクターの比較。
TM11よりもリフの深いT60CSよりもさらに深いリフをしております。JETBEAMのRRT3と同等ではないかと思われます。JETもNITEも同じSYSMAXのブランドですからひょっとしたら、、、と考えられます。実際開けてみることが出来ませんでしたので分かりませんが、リフの形状を見る限り同程度の照射距離が期待できるものと思われます。
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Hiモード1300ルーメンでの照射。ガレージの中にあります階段までの距離は約20mちょっと。

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TURBO 2450ルーメン あまり迷惑になると申し訳ないので少し下向きに照射してもらっております。それでもこの光の飛び方と照射範囲は2000ルーメンクラスのハイパワー系のライトらしいものになります。さて、このライトどこでどのように使えば良いのか悩みますね。サーチ&レスキューとかその辺でしょうか?飽くなき高ルーメンなライトを求める方には用途は別にしておススメしても良いライトかと思います。削り出しの造形はやたらカッコいいから困ります。
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NITECORE (ナイトコア) TM15 3XML SMO TINY MONSTER