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DOSUN (ドゥサン) D600 充電式 自転車用 LEDライト

DOUSN のフラッグシップモデルが更新されました。そのモデルは一部従来機の機能を簡略化しながらも実用性における性能をアップさせ、その価格を大幅に下げてきました。

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DOSUN D600は事実上D1+の後継モデルにあたります。明るさとしてはわずか87ルーメンのアップ。このクラスになりますと100ルーメン以内の明るさはさほど影響を与えません。使用LEDもCREE社のMC-Eのままです。風防レンズは低反射加工されたガラスレンズが用いられ、透明度の高いレンズを使用しております。従来型同様、光源となるLEDはヘッドユニット内部の上部にあり、リフレクターの反射を利用して前方へと照射します。対向車や歩行者に対して眩しくないよう路面だけをを照らすように工夫された照射システムとなっております。今では他社からも同様のシステムのライトが多くリリースされておりますが、最も先駆者的な存在はこのDOSUNになります。

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これまでライトユニットに設けられていたスイッチ類はなくなりました。ボディ背面にあるのは電池残量を知らせるインジケーターになります。ライダー側からみて非常に視認し易い位置に配置されております。では、スイッチはどこにいったか?ライトユニットから延びるコードの先に黒い細長いボックスがあります。これがリモートスイッチになります。

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スイッチは親指と人差し指で挟むようにして操作します。一回押すとHiモードから始まり、MID、LOW、点滅、消灯の順でサイクルします。メモリー機能はなく消灯後は常にHiモードから点灯します。D600のスイッチボタンはこのON/OFF及び調光を統べるこのスイッチのみです。従来型機にありました自動車のHiビームやLowビームのような動作をする斜光調整機能はなくなりました。D600の照射角調整はユーザーが任意でブラケットの取り付け位置を調整することで行います。アナログになりはしましたが、それで済むなら、、、とも言える程度のことだったのでしょうか?そういう意味ではD1、D1+のハイテクっぷりは面白いですね。

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ここも簡略されております。ライトユニットとバッテリーをつなぐジャックの部分ですが、従来機は「挿して回してロックして」だったのですが、D600は「挿すだけ」です。簡単に外れるようなものではありませんが、万が一、転倒などしてハンドルがグルんグルん回ってしまった時はむしろこの部分が外れた方が断線などの被害は少ないかも知れません。

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ブラケットが変わりました。これまでゴムバンド巻きの物でしたが、同社のRMXブラケットのような標準的なブラケットに変わりました。これは、、、嬉しい。従来モデルに比べればハンドルへの固定は飛躍的に向上しました。ようやくDシリーズがトレイルでも使えそうです!ハンドルクランプはこれまで2個ついておりましたが、これが1個に。最大径は31.8mm オーバーサイズのハンドル用だけが付属します。それ以下のハンドルの場合は4枚付属するゴムスペーサーで調整します。1インチのハンドルであれば3枚使いました。一回付けてしまえば恐らくブラケットが壊れか、ハンドルを交換するまで外すことはないのでこれで良いと思います。

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ライトユニットは前方からスライドさせて固定します。ライトをマウントに固定するのは底部にある「工字状」の突起物になります。この部分の構造は以下の通り。

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シリコンゴム製のスペーサーがライトユニットの底面にあたります。六角レンチを締め込むことでマウントへの挿入具合を調整することが出来ます。マウントに挿して緩いようであればこの部分を4mmの六角レンチで締めてください。原理は簡単で良いですが、知らなければ、「あれ?ガバガバだよ!」と戸惑ってしまうかも知れません。取り付ける前にマウントに挿してみて具合を確かめてください。

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最初は固くても何度も抜き差しをしていると緩んでくると思います。時々外してチェックして見てください。外れてしまってからでは切ないですからね。

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で、実際に取り付けてみるとこんな感じ。黒いハンドルだと一体感あって良いですね。従来モデルと違ってステムの直上に配置出来ませんがブラケットからライトマウントまで少し高さがあるので結構ステムの真上近くに位置させることが出来ます。ブラケットは取り付け時に左右に振ることが出来るので取り付けるハンドルの位置に合わせて調整してください。バッテリーユニットはトップチューブもしくはダウンチューブの何れかに付属のバンドで固定します。

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実際の照射。会社の前の道路で試しました。配光の具合はこれまでのD1やD1+と似ております。ほぼ同じと言っても良いかと思います。自転車で車道を走行する場合、自動車の交通量の多い所では路側帯や自転車専用斜線を走ることが多いと思いますが、この配光であれば、十分にその幅を確保し、先を照らすことが出来ると思います。

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路側帯を入った時のイメージ。こんな感じになります。一番明るい部分が帯状に前方に伸びて路面を明るく照らします。これだけ明るいですが、正面から見ても眩惑されるような眩しさはありません。

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確実な進化とコストダウンを図ったDOSUN D600。残念な点としては専用のリチウムイオン充電池が今回も異なるところ。充電池自体は同じですが、ライトユニットと接続するジャックの形状が異なるため、D1+の充電池が使用できません。そろそろこの辺りのパーツは統一してほしいものです。改善の過程で従来モデルのパーツが使えなくなるのは残念ですが、それに応えるように大幅な値下げが行われております。これだけのモデルが2万円せずに購入出来るということはちょっと前では考えられなかったと思います。為替の影響があるかは分かりませんが、ユーザーにとっては嬉しい限りだと思います。よりアクティブにそしてリーズナブルになったDOSUN D600を是非体感してください!

DOSUN (ドゥサン) D600 充電式 自転車用 LEDライト


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そして、今年は出店致します!6回目を迎える24時間耐久MTBレース A&F CUP 24H!!! なんだかんだで去年も居たんですけどね、今年はブースも出して現地即販も行います。もちろん、このD600のデモ機も持っていきますのでご興味のある方は現地でご覧下さい。DOSUNだけでなく弊社取り扱いの各メーカーの最新モデルや特売品も揃える予定なので参加予定の方はお楽しみに!

大会名 A&F MTB CUP 24h in サイクルスポーツセンター 主催 (財)日本サイクルスポーツセンター
開催日時(予定) 平成24年11月3日(土) ・4日(日)
会場 日本サイクルスポーツセンター  特設コース
問合先 〒410-2402 
静岡県伊豆市大野1826 日本サイクルスポーツセンター
電話0558-79-0004 / FAX 0558-79-0036 / E-mail acccj@csc.or.jp