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JETBEAM(ジェットビーム) PC10 CR123A 1本使用 EDC TACTICAL FLASHLIGHT

JETBEAM(ジェットビーム) BC10 LEDライト

JETBEAM PC10はCR123A 1本使用の携帯性を重視したタクティカルライトです。先日もBシリーズとの比較をしましたが、今回も同じように比較しつつ相違点をご紹介します。

前回ご紹介したPC20とBC20ですが、明らかに明るさの違いがありましたが、今回のPC10とBC10に関してはCR123Aリチウム電池を使用する限りではその差はわずかです。単純にコストパフォーマンスの比較になりますとBC10という結論に至りますが、そうならないのがJETBEAM。リチャージモデルの電池RCR123Aなどの3.7Vのリチウムイオン充電池を使用することでMAX550ルーメンに達するのがPC10です。

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ボディのサイズはPC10が若干長くなります。差の差3mm それ以外の寸法に関してはほぼ同じです。PC10には転がり防止機能がありますが、BC10に関してはほぼ円筒形です。付属のクリップを装着することで転がり防止の機能を果たすことになるのであまり差は感じられませんが、「クリップ使わない」という人にとってはデザイン的にも機能気にもPC10が良さそうです。

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スイッチのデザイン、押し感ともほぼ同じ。BC10はヘッドを締めこむと常にHiでON/OFF , 間欠点灯が可能です。ヘッドを少し緩めると常にLowモードとなります。対して、PC10はヘッドを締めこむと常にHiモードなのは一緒ですが、ヘッドを少し緩めると「ユーザーディファインモード」となり、テールスイッチを素早く間欠点灯させることで、調光、ローストロボ(早く点滅したり、遅く点滅したりを交互に繰り返す)、SOS点滅など様々な点灯モードを選択することが出来ます。ただ、再点灯させる際にタクティカルで終わられたのか、ユーザーファインだったのか覚えてないと「あれれ?」と言った感じになってしまいます。常にヘッドは締めて終わらすなど運用時はユーザー側の心構え的なものが必要になります。

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ヘッドベゼルの形状が異なります。漏れ光効果があるのはPC10 誤点灯防止に役立ちます。まぁ、デザイン的な要素の強い感じもしますけどね。無骨なBC10のベゼルも嫌いじゃありません。この時点で気が付きますが、リフレクターに違いがあります。細かな凹凸が付いたBC10 , 鏡面状の滑らかなものがPC10となります。

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光源はBC10がXP-G R5 , PC10がXM-L リフレクターは逆の方が相性良さそうな感じもしますけどね、BC10がリリースされたころにはXM-Lはまだそんなに出回ってなかったかな?なんだかアベコベな組み合わせのように見えますが、実際の照射ですとどちらもそんなに悪くないのが不思議。

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どちらもCR123A 1本使用のHiモードです。ほぼ同じ程度の明るさでした。確かにXP-Gの方が中心は明るかったと思います。ただ、配光の広さや美しさにさほどの差もありませんでした。色温度の違いがありましたがLEDの種類が異なりますし、個体差もあるので何とも言えませんがXP-Gの方が青白っぽかったと思います。
これで、PC10にRCR123Aを入れたらまた化けるんでしょうね。

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タイプ3のグレーHA とても精悍で渋いボディです。ヘッドのスムースリフがそこそこ深いので極端に小さくて操作しにくいものでもありません。一般的な単セルのライトとあまり違いはありません。握った時の違和感のなさは常時携帯を目的としたEDCライトにとってはとても重要な要因です。BC10のコストパフォーマンスの良さは言うまでもありませんが、その多様な機能と秘めた550ルーメンのパワーは一見の価値ありです。

JETBEAM(ジェットビーム) PC10 CR123A1本使用 タクティカルLEDライト