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FENIX(フェニックス) LD41 LEDハンドライト 明るさ520ルーメン

FENIXから新商品の入荷です。単三電池4本使用 CREE XM-L U2搭載のバトンサイズのハンディライト LD41です。LD40系の流れを組むスタイルのライトです。単三電池を2本づつ平行してカートリッジに差しこんで使用します。変更点としては搭載LEDの他、樹脂系のボディからアルミ製に変わりました。重量的にはLD40に比べ重くなりますが、アルミ合金の削り出しならではの利点もあります。

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特徴的なテール付近の返し。スモールロケットの異名?が付けられたそのシルエットは確かにロケットチックなものです。それを象徴するテールの返しこそが、このライトの最大の特徴となります。LD41は逆手に持って使用することが出来ます。ベゼルダウン、つまりヘッドからホルスターに挿入して携帯することになります。ライトをホルスターから引き抜く際、指がボディにかかり易く、且つシッカリと握れる形状となっております。その際重要なのがこの返しなのです。ボディをアルミ製にすることで細かな造形に対応しております。樹脂製でも出来ないことはありませんが、ボディに設けられた細かな滑りどめなど緻密な加工は削り出しが向いております。メーカー側の都合もあると思いますが、型を必要としない削り出しは生産数量を容易に調整できるという利点もありそうです。

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スイッチはテール部分に2つあり、大きなボタンがON/OFFを司るメインスイッチで、小さなものがモードを切り替えるためのスイッチです。スイッチの周囲を覆うボディは四方が凹んでおり、どの角度からもスイッチが操作しやすいよう工夫されております。二つの異なる大きさのスイッチは目視でスイッチの種類を判別することが出来ない暗闇の中やグローブをしている時など、指先の触感だけで判別する際に役立ちます。LD40はモード切り替えスイッチが金属製のもので少々押すのが痛かったものですが、今回のモデルからすべてゴムカバータイプに変わりました。

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搭載LEDはCREE XM-L U2。ようやくFENIXも、、、といった感じでしょうか?4AA 500ルーメンクラスが登場したわけです。レンズは低反射コートのガラス製。リフレクターは深めのスムースリフレクターになります。ゴッツい飛び様が想像出来ます。

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電池は単三電池4本使用。専用カートリッジに装填してボディに入れます。スイッチ自体はこのカートリッジにあり、テールのスイッチはただのカバーとなります。メインスイッチを1回押すと常時点灯、半押しの間欠点灯も可能。モードスイッチを押す毎にLow→Mid→Hi→Lowと変わります。常時点灯した状態でモードスイッチ1秒長押してランダムフラッシュモード、2秒長押しでSOS点滅となります。調光はスイッチを押すたび「ホワっ」って感じで切り替わります。

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黒いのがメインスイッチ。モード切り替えスイッチは棒状に突き出たもので押されて切り替わります。毎回思うんですけどこのプラ製のカートリッジはいまいち心もとない。外的な衝撃などでは壊れることはないでしょうが、電池交換時にどうにかしてしまいそうで、、、。

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LD41のヘッド内側の接点部。メッキされて綺麗でございます。

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このライトは本当に持ちやすいです。ボディを縦に握っても横に握ってもスイッチは押し易く操作しやすいものです。指はテールの返しにかかり易く、脱落の心配もありません。もちろん、順手で握っても大き過ぎずほど良い感じがします。

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付属品は専用のホルスターとストラップ、予備のOリングとスイッチカバーです。

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MAX520ルーメン!中心のスポット光とワイドな周辺光が同時に得られます。スムースリフですが綺麗な配光だと思います。XM-Lを使用しているせいか全体的に明るい感じ。かなり近距離で使用しない限り極端なスポット光には感じないと思います。なかなか迫力ある配光です。

全体的に造形に優れたボディデザインです。細かなところまで造りこんだことが伺えます。AA多本数使用のライトではこのタイプのボディが流行と言ってもいいほど各メーカーからリリースされておりますが、LD41の握り易いボディデザインは頭一つ抜けた良さを感じます。
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FENIX(フェニックス) LD41 LEDハンドライト 明るさ520ルーメン