REBAR
LEATHERMAN(レザーマン) REBAR(リバー) マルチツール

レザーマンから新商品が入荷しました。
その名はリバー、川ではなく鉄骨とかそんな意味。そもそもこのツールのキャッチは「ミニスーパーツール」なんです。スーパーツールをご存じない方のためにちょっとご紹介。

SP300
スーパーツール300はLEATHERMANマルチシリーズの中で最大の大きさと機能を誇るマルチツール。フルサイズのツールを詰め込んだモデルです。決してコンパクトなツールではありませんが、大きい故に通常のツールと変わりなく使えるという利点があります。しかし、やはり携帯性などを考えるとチト大きい。まして我々日本人の小さな手には少々ワイルド過ぎるサイズのように感じてしまいます。

REBAR1
このリバーは実にちょうどいいサイズです。しかも、搭載するツールはスーパーツール300のそれとほとんど変わらないフルサイズタイプなのがこのREBARです。機能はそのままにツールのサイズを少しだけ小さくしてWAVEクラスまで小型することに成功しました。

REBAR2
ボディカラーは通常のステンレスシルバーとブラックに染められたミリタリータイプの2種類。中身のツールは全く同じです。主役の一つであるプライヤー部分はスーパーツール300同様交換可能なワイヤーカッターが付いております。「つかむ」「つまむ」「ひねる」「回す」「切る」「剥ぐ」など様々な作業ができます。プライヤーの先端までギザギザが付いておりますので細いモノでもつかむことができます。ハンドルのサイズが小さいので実に握りやすいと思います。しかも重量がまた良い。272gもあるスーパーツールに対してREBARはなんと約189g!かなり軽いです。最近発売されたSIDEKICKと比べても若干軽いのです。ツールの使用目的に被るものが少なく、過不足ないのが特徴。軽いっていうのは長時間使うときには大きな武器となります。ただ、WINGMANやSIDEKICKについたプライヤーのバネはなく従来型のプライヤーになります。この辺は好みが分れそうです。

REBAR3
ツールはハンドルの内側に収納されております。水平に開くとロックされそれ以上折りたためなくなります。ロックの解除はハンドルの外側にありますバネ板を押し込みながらツールをたたみます。

REBAR4
レザーマンのツールの中で好きなのがこのヤスリ。表裏にそれぞれ目の異なるヤスリが付いているのですが、サイドにも付いております。穴状のモノを削って広げる時や、何かを削り切る時にとても便利。サイズがそれなりにシッカリと広くて長いので本格的な作業にも耐えられるものです。金属、木、樹脂、素材を選ばずガリガリ削れます。

REBAR5
もう片方は波刃、のこぎり、缶切り、プラスドライバー。缶切りは大きいに越したことはありません。スクォートPS4のそれで缶詰を開けようとしたことがありますが、力が入り難く使いづらかったことが思い出されます。これだけシッカリしていれば今度は楽に使えそうです。

REBAR6
プライヤーの状態だとこんな感じ。ね?ちょうど良さ気な大きさでしょ?普通と言えば普通なんですが、握って分るその感覚は是非体感してほしいものです。

REBAR7
ステンレスシルバーとミリタリーの違いが大きくあるとすればケースの違い。シルバーのモノは箱型のレザーケースで、ミリタリーがナイロン製になります。開閉式のループになっているのでタクティカルベストなどに取り付けやすくなっております。

REBAR8
デザイン的な目新しさは何一つありません。ただただ、ひたすら実用性のみを追求したような無骨な造りがこのマルチツールの魅力です。REBARは何年経っても変わることなく良き相棒としてあなたのそばに居られる定番のツールになるかも知れません。しかも邪魔になることなく(笑)。

LEATHERMAN(レザーマン) REBAR(リバー) マルチツール