LD22
FENIX(フェニックス) LD22 単三電池2本使用 調光可能 LEDライト

FENIX LD20の後継機LD22についてご紹介します。

LD22はLD20のヘッドに調光、モード切替のサイドスイッチを搭載したモデルです。従来型に比べ大幅に操作性が向上しました。2AAの少し長めのボディと相まって順手で持つとスコブる操作しやすいです。単三電池2本使用のライトはある種の縛りがあります。完全な新規商品であれば自由な設計が出来るのでしょうが、いわゆる後継モデルとなる製品は従来品を越えるモノを持っていなければなりません。

LD22-1
どうしても前のモデルと比較されてしまうのでそこをどう上手くこなすか?がポイントとなります。LD22はLD20に比べ明るさが変わりません。懐中電灯の購入を検討する上で「新しいのに明るくなっていない」というのは非常に心象の悪いものです。ですが、現状のトレンドと市場に流通する2AAの一般的なライトを比較すると、むしろそれは正しい選択にさえ思えます。敢えてわずか10〜30ルーメン明るくしたところで実用性に違いはほとんどなく、既存ユーザーの買い替えの動機には繋がらないでしょう。また、新規ユーザーに対する訴求に関しても僅かに他社より明るさの面で低めの数値になっている時点で候補から外れることを考えれば、明るさよりも操作性の向上に重きを置いたのは正解だと思います。そしてサイドスイッチの増設という物理的な問題を僅か7mmの延長で完結させたことは素晴らしいことだと思います。

LD22-2
小手先のスペックアップではなく、懐中電灯にとって重要な操作性の改善に着手した点はなかな勇気のいる決断だったのではないでしょうか?誰でも簡単に操作できるライト、と言うのはメスプロメーカーにとって重要な使命の一つです。

と言うことで、新たにこの製品について説明することはありません(笑)。
LD20のころから定評のある商品だったので、それがより使いやすくなったもの、と認識してください。2AAのライトとしては充分にして満足いただけるものだと思います。LD22は使いやすいハンディライトとしてより多くのユーザーに愛される商品になるのではないでしょうか?

LD22-3


FENIX(フェニックス) LD22 単三電池2本使用 調光可能 LEDライト