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LEATHERMAN (レザーマン) Wing Man ウィングマン マルチツール

LEATHERMAN (レザーマン) Side Kick サイドキック マルチツール

アウトドアでは何かと役立つマルチツール、久しぶりにご紹介いたします。

マルチツールのレザーマンよりお買い得な2つの新機種が発売されました。
品名はサイドキックとウィングマン。意味はサイドキックが「相棒」でウィングマンが「僚機」。いづれもユーザーのそばにいて役に立つ存在と言った意味合いが込められていると思います。価格的にはその他のレザーマンツールに比べ非常にコストパフォーマンスの良いのも特徴です。

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左がMUT EOD , SUREFIRE 6PXD , WINGMAN , JUICE Cs4
スクォートやジュースよりも大きいく、フルサイズモデルよりも一回り小さい携帯性と使いやすさを兼ね備えたモデルとなります。しかも、この二つのツールはどちらもバネ式プライヤーが採用されております。これまでスクォートシリーズにしか付いておりませんでしたが、この大きさのツールで付いているのはこの二点が初めてだと思います。
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この部分がバネ式だとやっぱり作業が楽。掴む、摘まむと言った作業の時に開け閉めが楽だと作業がはかどります。しかもハンドル部分がフルサイズに比べ小さいので日本人にピッタリかも知れません。

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SIDEKICKとWINGMANの本体の大きな違いを丸で囲んでみました。
[赤丸]
SIDEKICK:のこぎり 
WINGMAN:はさみ

[青丸]
SIDEKICK:波刃ナイフ 
WINGMAN:プラスチックカッター

[緑丸]
SIDEKICK:ランヤードリング
WINGMAN:NA

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それ以外ですとメインナイフが波刃か直刀かの違いがありますが、この辺はマイナーチェンジがよくあるので何とも言えません。また、SIDEKICKには本体の他に皮製のポーチとカラビナツールが付属します。SIDEKICKの方が高いのはこの辺のアクセサリーが付いているからかな?SIDEKICKが「アウトドア系」でWINGMANが「工作系」みたいな感じ。それ以外の共通ツールは比較的使用頻度の高そうなプラス、マイナスドライバーやヤスリなどが付いております。使い勝手は良さそうです。

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ツールの中で注意するもモノがございます。WINGMANのハンドルに内蔵されておりますハサミですが、ただ開けただけではバネ板が掛かっていない状態です。このままではハサミとして使うにはあまりにも不便です。ツールから開いたら、まずハサミのハンドル部分をグ〜んと開きます。「カチっ」と音がするまで開きます。するとバネ板が引っ掛かり、「鋏」として使うことが出来るようになります。なお、ハンドル内に収納すると再びリセットされてしまいますのでいちいちこの作業をやらなければなりません。ちょっとめんどくさいです。

この二つのマルチツールですが、一つ一つのツールの精度は決して他のモデルに比べて劣ったところがありませんが、レギュラーモデルとして古株であるWAVECHARGEと比べてしまうと、仕上がりはどうしても廉価版的な雰囲気があります。純粋にツールとして使うには非常に割り切ってガンガン使えそうなモデルです。フルサイズに負けない多機能性と軽量コンパクトなボディは使えば使うほどその良さを知ることが出来るものだと思います。