R20A
SUNWAYMAN(サンウェイマン) R20A LEDライト

その滑らかなボディラインとクイックな操作感。

SUNWAYMAN R20Aは単三電池2本使用した細身の懐中電灯です。オーソドックスな2AAライトではありますがその触感と操作性はなかなか個性的です。同社のモデルでは比較的安価なモデルですが、その造りは決して妥協はしておりません。これまで既にリリースされているモデルはどれもややゴツゴツとしたディテールがデザインに織り込まれたものが多かったですが、こちらのR20Aは実に滑らかでサラサラとした触り心地です。

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ヘッドベゼルにはステンレスリングが嵌められております。ボディの太さから比較すると分厚すぎるそれはインパクト大です。風防レンズはもちろんガラス製。透過性に優れた低反射コートが施されたレンズを使用しております。ヘッドの部分の質感だけでも価格以上のモノを感じてしまいます。搭載LEDはCREE XP-G R5 、テクチャー加工されたリフレクターを使用しておりますので拡散系のライトになります。

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スイッチはクリック式。最初にクリックするまで押しこむとLow常時点灯。モードの切り替えはテールスイッチを軽く押すことでMed , Hiと変わります。また、7回連続で半押しすると3点連続の点滅モードとなります。7回連続って、、、まぁ、ポチポチ押しまくれば簡単に入ります。モード切替のスイッチですが、感圧式なので慣れておりませんとちょっと戸惑うかも知れません。どの程度押せば変わるのか?これは文章にして説明するのが凄く難しいのですが、昔ありましたOLIGHT T25 regularに比べればセンシティブな感じです。スイッチボタンのカバーゴムの膨らみが低いのも押し感に関係あるかも知れません。

なお、モード切替は早押しで行ってください。Low→Medに変更し、しばらくMedを維持した後、再びスイッチを半押しするとLowに切り替わります。Hiモードを使用したい場合は常灯させた後、スイッチを2回連続で半押しする必要があります。

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電池はテールスイッチを外して装填します。ねじ切りの加工はもちろんその他のモデルと変わらず良く出来ております。同じ工作機械を使っているので当たり前でしょうが、安からといってクオリティーが低いわけではなさそうです。

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全長は157mm 把持部は18mm 細くてコンパクトなライトです。無駄な装飾がありませんので数値以上にコンパクトに感じます。付属のホルスターに入れても良いですが、これくらいであれば、ズボンのポケットにスルリと入れておけます。余計な出っ張りや突起が無いのでカバンの中にも入れやすそうです。

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明るさの程度はこんな感じ。Lowモード4ルーメンでも近距離では充分明るいです。Medの50ルーメンも必要にして充分な感じ。Hiモードの180ルーメンは見慣れた感じですね(笑)。XP-Gを使用しているわりには控えめな数値かな?オーソドックスな配光ですが特にムラもなく使いやすい照射光だと思います。

ロータリー式のリングセレクターなど凝ったギミックはありませんが、このシンプルなボディデザインは結構好きです。少々高価な価格の製品が多いSUNWAYMANの製品の中ではとてもリーズナブルな印象を受ける商品ですね。2AA仕様のライトとしては価格的にも性能的にもおススメの1本です。