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エナジャイザーの防爆ライトについてご紹介!

Energizer(エナジャイザー) MS2D 防爆ライト オレンジ単一電池2本使用 36ルーメン
Energizer(エナジャイザー) MS 2 AA 防爆ライト オレンジ単三電池2本使用 16ルーメン

鮮やかな蛍光オレンジの樹脂ボディライト。極めてシンプルな構造ながら防爆ライトとして比較的安価にリリースされているライトです。防爆ライトとは火気厳禁な場所で使用可能な懐中電灯のことです。ガソリンやガスから化学薬品や肥料などプラントなどではお目にかける機会のあるモノかも知れません。目立つオレンジ色のカラーリングはいかにも危機感が感じられます。

しかし、それに反してライト自体はユルい和んだ姿をしております。現在エナジャイザーから出ている防爆ライトはヘッドライトのMSHDとあわせて3種類。何れも防爆対応でないモデルが存在します。ちなみに防爆でないものはカラーリングがイエローとなっております。
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ぶっといMS2DはLUXION K2 LEDを1灯搭載。集光性の高いことで定評のあるLEDです。リフレクターは基本鏡面リフを採用しておりますので中心光が明るくうすーい周辺光が出来るタイプになります。対する単三電池2本使用のMS2Aは砲弾型LED3灯鏡面リフという割り切った仕様。ただ、以外にもこれが配光が綺麗で散った感じの拡散光になります。リフと言ってもすり鉢状になったものではないので照射距離はあまり期待できません。

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この手のライトにしては珍しくヘッド、ボディ、テールの三分割が可能。ヘッドもしくはテールを外して電池を装填します。ここで注意していただきたいのがボディが樹脂であること。すべての樹脂製ボディのライトがそうではありませんが、しっかりと組みませんと通電しません。特に2AAモデルはヘッドにしろテールにしろ締めつけが甘いとスイッチを押してもうまく点灯しない場合がありますので注意です。

スイッチはON/OFFのみですが、点灯している状態の時にスイッチを軽く押すとOFFとなり、スイッチから指を離すとONの状態に戻ります。ウマいことやればシグナルを送ることも出来そうですが、この手のライトではそういう使い方はしないかな?調光もストロボもない生まれて初めて懐中電灯に触れる人でも使いこなせそうな人に優しい操作性です。

肝心の明るさですが、数値の割には明るく感じるかも知れません。
照射距離は約3m

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2AAのMS2A 色温度高いですねぇ〜、青に近い白です。おかげで室内であれば明るく感じるかも知れません。それほど光の質っていうか拘りは感じられません。照らせればOKって感じ。思っていた以上に光が散って広い範囲を照らしておりました。エナジャイザーの純正リチウム電池で9時間の点灯が可能。この程度の明るさですから明るさが落ちることはほとんどないでしょう。ずーっとこんな感じの明るさが続くのであれば仕事用と割り切れば良いかなぁ〜と思います。実際、拘りを持ってこのライトを選ぶ人は少ないと思います。

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単一電池2本のMS2D こちらは一転 色温度低め。とにかく集光。周辺光も発生しますが、中心光の明るさが目立ちます。36ルーメンと言う数値ですが、照射距離はそこそこ稼げそうです。ちょっと前のマグライト2D LEDに似ているかな?単一電池を使っておりますのでランタイムの長さは折り紙つき。70時間ものロングランタイムです。

携帯性、用途によって選ばれるものが変わってくると思います。単一電池を使用したライトはどんな素材のボディを使ってもある程度重さを感じます。施設や車両などに置いておくことを前提とした方が良いです。2AAは電池を入れても100gもしませんから軽量コンパクトで持ち運びに便利です。無駄なリフレクターやテールスイッチがありませんので2AAの割には小さいですね。

ATEXをクリアした防爆ライトでお手頃なモノはとても少ないです。これらのライトは数を必要とする企業などでは非常に人気があります。これだけコストパフォーマンスのよい防爆系ライトも珍しいので必要としている方にはおススメのライトです。