XL200
MAGLITE(マグライト) XL200 3AAA (単4x3本)

マグライトがリリースする新感覚のLEDライト それがXL200 !

XL200の前モデルはXL100というモーションコントロールを搭載したWiiみたいなライト。すでにXL100は生産終了しておりますので、このライトについて知りませんとXL200の改善点が良く分からないと思います。ですので、まずは稀代の迷機XL100の操作ビデオをご確認ください。



XL100はライトの傾きでモードが変化し、さらにライト本体を傾けることで調光や点滅速度などを変えられる独特な操作システムを持ったライトでした。新モデルの発売頻度が極めて低いマグライトなので発売当時はちょっとした話題を呼びましたが、あまりに複雑な操作性から短命に終わってしまいました。その後、XL100のボディを利用し、テールプッシュスイッチのみになったXL50が登場。こちらは非常に操作が単純でプッシュスイッチの押し回数だけでモードが切り替わるものです。シンプルな操作性と充分な性能からレギュラーモデル同様 安定期てな人気を得ることが出来ました。XL100に搭載されていた「モーションコントロール」はマグライトの黒歴史として葬り去れるかと思われていましたが、、、

XL200_1
モード切替をプッシュスイッチに変更して再び登場したのがXL200です。
テールスイッチの押し回数でモードが変化します。

1回:点灯(明るさ調整)
2回早押し:点滅(点滅速度の調整)
3回早押し:ナイトモード(MINIモードまで減光し、ライトに対して軽い衝撃を与えると明るくなる)
4回早押し:シグナルモード(通常は常時点灯し、ライトを傾けると消灯、再び戻すと点灯)
5回早押し:SOSモード(5回早押しすると自動SOS点滅を開始)

ロックアウト(誤点灯防止機能):ライト本体を まっすぐに天井や空に向かって持ち、スイッチを押しながら地面や床を指すように下ろしてから、スイッチボタンから指を離す とロックされます。ロック解除は同じ手順を繰り返します。

「早押し」多すぎ!
そしてロックアウトの仕草が謎過ぎる!! (物理的にテールスイッチを緩めるじゃダメ?)

何れもモードも一回スイッチを押すとOFFになり、モードがリセットされます。ただし、明るさ調整のみはメモリーされ、次回点灯時は消灯時の明るさで始まります。各モードで調整機能のあるものは、早押しの状態のまま、スイッチを押し続けることで調整が可能になります。(言葉での説明が難しい、、、。)



ね、とっても簡単な操作になったでしょ!?


少なくともXL100よりも簡単になったと思います。この私ですら一応は、、、一応は使いこなせるようになりましたから。

声が小さくなってしまいましたが、皆さんユーザーの皆さんは頑張って使いこなしてください。

XL200_4
で、ボディはXL50と同じです。テールスイッチの色もグレーですね。XL50とXL200の違いはスイッチと搭載LED。現状、XL50がLuxeon Rebel , XL200がXP-Gとなっております。
※搭載LEDはメーカー都合で今後変わるかも知れません。

XL200_5
XL200の肝となるモーションコントロールはこのスイッチに搭載されております。XL50のボディにXL200のスイッチを付ければ同じようにモードが切り替わります。ヘッドに関しては刻印が違うだけで同じものだとおもいます。搭載LEDに合わせてリフレクターを変更などしていないようです。素晴らしきかなマスプロダクツ!

XL200_7
左が104ルーメン XL50 , 右が172ルーメン XL200 です。色温度がだいぶ違うので比較し難いのですが、XL200の方が周辺光も含め明るかったように思えます。スムースリフを使用しておりますので若干の配光のムラはありますが、私は気にならないレベルでした。3AAA(単四電池3本使用)のライトとしては非常に明るい部類に入るライトです。エアクラフトアルミ合金を削り出した軽量なボディとストレートなデザイン。手の平に収めたときにちょうど良い1インチ径のボディは実に握り心地の良いモノです。製品寿命が非常に長いマグライトらしい長く付き合えそうな形をしております。

XL50は本当に使いやすいライトだと思いますが、このモーションコントロールをミスなく使いこなせたら結構クールだと思います。ライトマニアでない方がみたら「で、だから?」とあまり共感を得ないかも知れませんが、その辺はあまり気にしないでください。マニアックなライトですが、XL100よりも好きになれそうです。でも、ロックアウトだけはテールスイッチを緩めて行いたいと思いますw