すっかり日が暮れるのが早くなりまいた今日この頃、各メーカーより新商品が入荷しております。本日ご紹介する製品はマグライトのニュータイプ養成ライトと、SUNWAYMAのゴツくて可愛い4AA、そして屋外、屋内を問わずコンパクトカメラに使えるフレキシブルでユニークな三脚のご紹介です。

XL200
MAGLITE(マグライト) XL200 3AAA (単4x3本)

XL200は単四電池3本を使用。搭載LEDは現行品はCREE XP-Gを使用、明るさは約172ルーメンとなっております。同じ3AAAのXL50より70ルーメンほど明るくなっておりますが、外観的にはテールスイッチの部分を見ませんとなかなか区別が付きません。このXL200の最大の特徴はモーションを搭載していること。ライトを持た手を左右に振ったりすることで明るさや点滅速度が可変する不思議なライトです。前モデルのXL100はあまりの異端っぷりからソッコウで生産終了しましたが、今回の200はどうなんでしょうね?自在に扱えるようになればあなたもニュータイプの素質があるかもよ?なんのニュータイプかは知らんけどね。

M40A
SUNWAYMAN(サンウェイマン) M40A 回転ダイヤル式LEDライト

単三電池4本で約600ルーメン。無茶しやがって、、、と言いたくなるライト。見た目はM6LTを小さくした感じ。ごっつい外観ですが実物はかなり可愛らしい姿をしております。4本の電池はドラム式のカートリッジに入れます。その為、ボディは太い割にはやたら短い印象を与えます。スイッチはヘッド下のロータリースイッチ。テールスイッチは付きません。なので、どちらかっていうとGENTOS MF-700R Mega Fire を小さくした感じかな?ライトは順手で持ってロータリースイッチを親指と人差し指で回して調整します。片手で持っても重過ぎないほどのサイズと重さ。これはちょっと目新しいモデルなので期待大!


GOLLI
JOBY GORILLAPOD(ゴリラポッド) コンパクトカメラ用 フレキシブル三脚 スタンド

三脚の足の部分がウネウネと曲がるユニークな三脚がこちらのゴリラポット。ゴリラの指のようにゴツゴツした球体状が各関節についており場所や角度を選ばず設置することが出来ます。また、脚部の先端に強力なマグネットがしこまれたものもあり、金属製の壁や柱に貼り付けることも出来ます。デジカメやハンディカムはもちろんのこと、乾電池式のLED補助照明器具も使えます。屋外ロケでも屋内でもちょっとした照明が必要な時に使えそうなアイテムです。

と言うことで、次回からはこれらの商品の詳細と比較などをご紹介していきます。どうぞお楽しみに!