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OLIGHT(オーライト) M21-X WARRIOR (ウォーリア) タクティカル LEDライト

OLIGHT M21の後継モデル M21Xについてご紹介。

外観はこれまでのモデル同様 大きな違いはなく、M20Xに比べやや膨らんだヘッドが特徴的なモデルです。約30mmの幅のレンズの内側には細かな凹凸が付いたリフレクターがあり、最近よく見かけるようになったCREE社のXM-Lが鎮座しております。前モデルのM21に搭載されていたSST-50に比べると一回り小さいLEDになります。その為、リフレクターもXM-L用に修正されたものが使用されているようです。

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さて、今回のモデルチェンジについて。肝となるLEDの換装理由ですが、単純にXM-Lが入手しやすく性能も良いからだと思います。それは、SST-50より特別優れている訳ではなく、「安くて600ルーメンくらいならXM-Lで充分」的な理由で選ばれたものと思われます。高価なLEDを搭載してマニア心をクスグルのがOLIGHTのやり方ですが、M20のS2入手困難で懲りたのか安定供給路線に変更したようです。SST-50同様XM-Lも中心光の広い配光が特徴ですから製品の性格は変わっておりません。LEDの色温度の違いなどございますが、100ルーメンほど明るくなりました、って感じです。

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LED換装の他に違いとしては付属品が変わったことくらいかな?
照射光を柔らかくするディフューザー(擦りガラス状のフィルター)とOLIGHT オリジナルのテスト電池が付属します。赤っていうか朱色の電池はなかなかの確信犯的です。何れにしてもこれまでよりもちょっとお買い得な気分になる内容となっております。まぁ、いつ変わるか分かりませんけどね。
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付属のディフューザー。これまで限定品のチタンモデルなどのみに付属していたモノですが、今回からはM20XとM21Xの両方に付属します。
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中心光の明るい部分を拡散させ近距離での使いやすさをアップさせるためのフィルターです。ヘッドの保護やストライクベゼルを覆う点でも付属してくれると嬉しいアイテムですよね。

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なぜ朱色?と突っ込みたくなる3v 1500mAのOLIGHT オリジナルのリチウム電池。自社刻印のオリジナル電池を作れるまでになったなんて感慨深いですね。もちろんOLIGHTが作っている訳ではないと思いますが、プライベートブランドでもお金がかかりますから同梱していただけるのであれば、ありがたく使わせていただくまでです。

全体的には前モデルの性格を踏襲しておりますので、マイナーチェンジ程度の変わりようです。LEDが安くなったせいか価格も下がっておりますのでユーザーからして見ればこれほど嬉しいことはないでしょう。目新しさはそれほどありませんが、比較的堅実なモード設計などは評価されるべきライトではないかな?と思います。