BIGBLUE (ビックブルー) フライフィッシュ FF4x5w AFO LED 100m防水 750ルーメン 水中ライト

来週月曜は海の日！明日から三連休って方もいらっしゃるかな？海の日だけにダイビングに行かれる方もいらっしゃるでしょう。ダイビングの御供と言えば水中ライト。魚やサンゴの観察には必須のアイテムです。本日ご初回するライトは今年リリースされたBIG BLUEの新作　フライフィッシュシリーズの上位モデル FF4X5です。

砲弾状の流線形のボディは既に販売されておりますFF3X5と同様です。FF3X5が3灯搭載モデルなのに対してFF4X5はマルチダイCREE MCE1灯となっております。ヘッド部のみの変更。凸状のレンズが装着されており、ステンレス製のリフレクターの奥にLEDが収まっております。ディフューザーレンズが付いたFF3X5とは全く違った配光のライトです。


カラーリングは3パターン　青、ゴールド、ブラックに減っております。高価なモデルだけにそんなにいっぱい種類を作れなかったのかな？FF4X5はAFO(カメラのストロボが光ると感光して自動消灯する機能)モデルのみのラインナップです。


使用電池は単三電池8本使用。Hiモードで約3時間、Lowモードで約5時間の連続点灯が可能です。使用電池本数のわりにはランタイムは短めかな？あくまで水中ライトなので必要以上に長時間点灯させる必要ありません。その為、短時間に電池を消耗するような照射となります。まぁ、750ルーメンですからこんなものかと。


Hiモード点灯。さほど照射角は狭くもく、広くもない感じ。FF3X5のように完全な拡散光ではありません。一点のみが明るくなるようなライトではないので、これくらいの配光でも充分に使いやすいと思います。むしろFF3X5では光が拡散してしまうので至近距離での撮影では良いが、少し離れたところにある被写体をを照らしてピント合わせをしたいならこちらの方が適しているかも知れません。地上よりも光の届き難い水中でも充分に周囲を明るく照らすことが出来るライトになります。

まだまだ夏は始まったばかり！どうやら今年の夏は長くなりそうなので、このビックブルーと共にダイビングに挑戦してみは如何でしょう？