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SUNWAYMAN(サンウェイマン) V10A コンパクト LEDハンドライト

SUNWAYMAN V10A は単三電池1本で点灯する無段階調光可能なライトです。型番のVは「VARIABLE-OUTPUT 」のVでしょう。無段階調光のシステムは先日ご紹介したNITECOREのINFILUXシリーズと同じロータリーセレクター式。ただし、SUNWAYMANのVシリーズのロータリーセレクターは明るさ調整のみです。(段階調光のMシリーズにはストロボ機能付き) 1〜140ルーメンを無段階で調光出来るのですが、MINの状態ではLEDを直視することが出来るほど暗く、実際は1ルーメンもありません。
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ロータリーセレクターの動きはものすごくスムーズ。軽過ぎず、硬過ぎず、感覚的なことなので個人差はありますが、NITECORE INFILUXに比べるとこっちの方が私は好きです。ひょっとしてこれまで手にした無段階調光モノでは一番好きかも知れない動きです。ちょっと硬め、でもスムーズ、みたいな感じ。

レンズは低反射コートガラス、細かな凹凸がついたリフレクターの先に鎮座するのはCREE XP-G R5。見飽きた感もありますが、これが流行りなんでいいんじゃないでしょうか?実際、ここ数年でベゼル付近のクォリティーは飛躍的に良くなっていると感じます。

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ボディ全長は100mm 珍しいほどキリがよいです。電池交換はヘッドを外して行います。スイッチ部分はボディと一体化しているので外すことは出来ません。ねじ切りの仕上がりはとてもいい感じ。一回転半程度で締め込む事が出来るので電池交換にも手間取りません。ただ、ヘッドを握った時にロータリーセレクターの部分を握ってしまうとクルクル回ってしまうのでヘッドの先をつまんで行うのですが、指に引っ掛かるモノが無いのでちょっと回しずらい。デザインがシンプルで良いのですが、縦に溝を少し付けて欲しかったかも。

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付属品は短めのランヤードとクリップ。どちらもオマケ程度のもの。ランヤードというか携帯ストラップと同じ程度の感じの長さですが、むしろ使いやすそう。
スイッチはちょっと硬めか、普通かな?柔らかくは感じませんでした。スイッチカバーが厚いのか、押し感はそんなにセンシティブではありません。ハリのあるシッカリしたスイッチです。半押しでの間欠点灯、クリックで常時点灯です。
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平均的で、想像通りの照射パターン。照射範囲は広過ぎず、狭過ぎない、普通な感じ。MAXの明るさは本格的。1AAとしては充分に明るく、そして美しい配光です。

JISマークそっくりのロゴがやたら目立つSUNWAYMAN(サンウェイマン)。ロゴもブランド名もすごく触れたくないなぁ〜とキワモノを見る目で見ていたライトですが、実際その製品を手にしてみて驚きました。この価格でこの品質と性能なんて!と言うのが素直な感想です。所々価格なりの部分はありますが、肝心な部分に関しては期待を裏切らない出来栄えだと思います。