IEF1
NITECORE(ナイトコア) INFILUX series IFE1 無段階調光 LEDライト

NITECOREの記念すべき1本目のライト IFE1についてご紹介。

IFE1はCR123A 1本使用のコンパクトかつハイスペックなLEDライトになります。ボディデザインや雰囲気は同社のタクティカルシリーズの[EXTREAM]に似ていますが、ボディのHA処理がチタングレーになっているのでより高級感の感じられるルックスに仕上がっております。決定的に異なるのが無段階調光が付いていること。ヘッドアッセンブリーに付いた「スムースリング2」と名付けられたロータリーセレクターは0〜260ルーメンの間で明るさを自由に調整することが出来るものです。セレクターの0ルーメンの部分はスタンバイの状態となります。この状態からユーザー側から向かって左にひねるとストロボモードになり、右にひねるとMINモードとなります。MINモードは発行体を直視出来る程度の暗い光となります。さらに右にしぼっていくと無段階で明るくなっていきます。電池が新品の状態であれば実にスムーズに明るくなっていきます。
IFE1
放熱フィンの下にあるの滑り止めのチェッカリングが付いた部分がセレクターです。「ココがセレクターだよ」と言うのが指先で分かる事が出来ます。実際に使用中に明るさやモードを切り替えたい場合は順手に持って親指と人差し指でセレクターを回すことになると思います。その時、暗い中でこのセレクターの位置を目視で確認することは出来ませんので感覚的にセレクターをの位置を知ることが出来るのは重要です。

IFE2
スイッチはクリックオンタイプ。半押しで間欠点灯も可能です。スイッチの感触はかなり柔らかい感じ。この押し心地は好みが分かれそう。スイッチ全体は誤点灯を防止するため囲われておりますが、柔らかいスイッチのおかげか、押し難さは感じられません。テールに付属のランヤードが取り付けられるようになっております。

IFE3
INFILUXシリーズはベゼルとクリップがチタン合金製。なんだかとっても豪華です。クリップをチタンにするメリットが良く分かりませんが、カッコいいでしょ?それだけで十分です。
リフレクターはスムースリフ。鏡面仕上げになっておりますが、配光自体は比較的ワイドでムラの無いモノです。
IFE5
電池はCR123A 1本使用 スイッチははずれず、ヘッドを外して交換します。ねじ切りの辺りの仕上がりも綺麗な方だと思います。

IFE4
他社のライトとの大きさの差はこんな感じ。左からThruNite 1C , SUREFIRE E1B , IFE1 , JETBEAM BC10
大きさ的にはE1Bと同じくらい。

IFE6
MAX260ルーメン 
充分に明るく、広い配光です。写真では分からないと思いますが、スムースリフを採用しているためか若干芯が中心光に残ります。ただ、ほとんど気にする必要がない程度のものです。搭載しているCREE XP-G R5との相性も良いようです。段階的に明るく様を見ても違和感がなく良く出来ていると思います。

全体的にお値段なりの高級感と質感はあると思います。単セル仕様でここまでの完成度はそう多くはありません。「小さく、明るい」はライト好きにはウケる要因の一つです。そして、作り手がそのツボをよく理解しているなぁ〜と思わせる製品です。今後リリースされるライトがまた楽しみであります。