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NIGHT STICK(ナイトスティック) 2IN1 バトンライト

本日ご紹介するNIGHT STICK 2-IN-1はちょっと今まで見たことのないライトです。品名の2-IN-1 とは一台二役みたいなもの。製品の写真を見ていただくと分かると思いますが、棒状の本体の側面と先端に光源らしきものがございます。側面にはびっしりと5mmの砲弾球が60灯あり、先端にはチップ型のLEDが1灯搭載されております。通常の懐中電灯のように前方を照らすこともできるし、近距離を広く明るく照らす事も出来るライトです!と言った感じです。

サイドの多灯部分の明るさはメーカー公称120ルーメン、先端のチップ型LEDは150ルーメンと表記されております。今のところ入荷しておりますバリエーションはサイド部分が赤もしくは白の二種類。先端部は何れも白色LEDとなります。

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全長277mm 全幅38mm 楕円形の筒状をしたボディです。サイドLEDの裏にあります。先端、及びサイドと別々のスイッチ設定になっており、それぞれ別々に点灯させることが出来ます。先端LEDのスイッチは半押しで点灯し、離すとと消灯する間欠点灯が可能です。クリックするまで押しこめば常時点灯します。サイドのスイッチはクリックのみ、一回押すとHi点灯、2回押すとLow点灯、3回押すと点滅、4回目で消灯となります。消灯させるまで4回クリックさせなければならないのでちょっと面倒。
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単三電池4本使用。

ボディ全体は一見するとラバーコーティングされているような艶消しの黒。実際にはそのような表面加工が施されているだけだと思いますが、素手での滑り止め効果は充分にあると思います。実際に手で持つ時は順手で棒を握るように持つことになると思います。このように持つことで足元を照らしながら前方も明るく照らせます。
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そういう訳か分かりませんが、先端のLEDが収まるリフレクターは深く鏡面仕上げとなっております。配光はスポットで思いのほか明るく、良く飛ぶ光です。このライトのメインの光源はサイドの多灯LEDであり、先端部分のそれに期待はあまりしてなかったのですが意外な明るさに驚きました。

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両方スイッチを入れれば足元を照らしながら前方を照らすことが出来ます。この考え方は斬新。ただ、前方を照らす先端部の配光は狭いので足元を照らすサイドのワイド光との間に「隙間」が出来ます。通常の拡散光のライトとは違ったモノなので視線の位置に慣れが必要かな?と思います。

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サイドの明るさ、特に赤のそれがかなり明るいです。壁面や床面など広い部分を照らすには最適の配光と明るさです。リフレクターやレンズを用いたライトの場合、どうしても中心にホットスポットが出現しますので、カラーモジュールであっても明るいものであれば眩しく感じるかも知れませんが、5mmの砲弾球なので一部だけが明るくなることはないので近距離でも視認性はとても良いと思います。

白色光のそれであれば脇に挟めば書類などを書き込むのにも便利な光源となります。
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室内全体を照らしも見渡せるほどワイドで明るいモノです。気分は潜水艦内部です。

付属品はテスト電池の他に強力マグネット付きのクランプとシリコン製のランヤードリング(ランヤードは付属しません)などがございます。マグネットクランプはスチールラックや車のボンネット裏などにも取り付けが可能です。シリコン製のランヤードリングは、、、適当なランヤードなど別途用意して頂く必要があるので微妙です。なんか良い携帯方法はないかなぁ〜と思っていりましたら、こんなホルスターがありました。
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ノーブランド 貫通式 レザーホルスター
私が正月にシコシコと底張りしていたあれです。ちょうどよくこのライトが収まります。シリコンのランヤードリングが鍔のようになって留まりますので良い感じ。ただ、これを腰からぶら下げると完全に「警棒」にしか見えませんので一般の方が携帯するにはあまりおススメ致しません。このライトはかなり業務色の強いライトだと思いますね。このサイドの色が他にも色々あれば、その用途によってユーザーの幅も広がりそうな気がします。

NIGHT STICK(ナイトスティック) 2IN1 バトンライト