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LUMINTOP (ルミントップ) SILVER FOX シルバーフォックス LEDライト

LUMINTOPから新たにリリースされた1AA(単三電池1本)のライト シルバーフォックスについてご紹介します。
銀ぎつねの名前にふさわしい鏡面仕上げのステンレスボディを使用しております。上品かつ重厚感ある仕上がりです。ボディに軽量なアルミ合金を使わずにステンレスを使用した理由はひとえに「ルックス」だと思います。

アルミもポリッシュすれば同様にピカピカになりますが、アルミの場合は表面酸化が激しくすぐに曇ってしまいます。クリアー塗装をすれば話は別ですが、懐中電灯のボディにそこまでするのはどうかと思います。ステンレスであればアルミに比べて曇りにくいからステンレスが選ばれたものと思われます。アルミの方が研磨が大変っていうのもあると思いますけどね。
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そんな訳でルックス重視のこのライトですが、なかなか造り手の拘りが垣間見えるデザインをしております。
ボディの真ん中よりも少し後ろに回転防止を兼ねたタクティカルグリップが付いております。通常通り注射器持ちをすることも出来ますし、逆手で把持した時は中指がこのグリップにちょうどよくかかります。グリップの角はユーザーが持った時に痛く感じないよう角がわずかに丸められております。

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全長83mm 把持部21mm サイズだけを見ると とても小型。重量も電池込で120gですからすごく重いってわけでもなさそうです。スイッチはテールスイッチ式。このスイッチがまたお上品なタッチ。1回押すとLowモード点灯 , 消灯状態もしくはLow点灯時からスイッチ長押しでHiモード点灯となります。Hiモードからの消灯はテールスイッチを2回押します。半押しでの間欠点灯は出来ません。
Lowモード15ルーメン(5時間)、Hiモード85ルーメン(1時間)になります。単三電池1本使用なのでこんなものでしょう。Lowモードが先に点灯することから分かりますように基本的には手元足元の距離をメインに使用するライトだと思っていいと思います。
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搭載LEDはXP-G R5を使用。安定したスペックを提供します。レンズはガラス製。低反射コーティングが施された透過性に優れたレンズです。レンズの内側の縁には畜光リングがあり、消灯後に緑色の淡い光を放ちます。リフレクターはオレンジピールタイプ拡散光照射となります。レンズ周りの完成度はルミントップに共通している点だと思います。
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付属品は皮製ホルスターとランヤードリング。ホルスターは雰囲気がライトとマッチして素敵。ホルスターのフラップにはマグネットが仕込まれており、開け閉めがスマートです。ランヤードはもう少しお洒落なものにして欲しかったかな?あとこのライトならではですが、ボディを磨くための端切れが付きます。これでフキフキしていると時間を忘れて鏡面ボディを見入ってしまいそうです。

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Hiモード時 穏やかで柔らかな拡散光です。EDCライトとしては使いやすい配光のライトだと思います。特別明るいライトではありませんが、配光の良さはボディの見た目以上に感じると思います。ただの飾りモノでは無い感じが良いですね。

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CR123A 1本モノと比べてもコンパクト。ポリッシュボディはやっぱり存在感あります。ゴツゴツとした男気溢れるライトとは正反対の印象です。これは好みが分かれるところだと思います。個人的にはこういうのもアリかな?と思います。ちょっとしたプレゼントとしてあげても喜ばれそうなアイテムだと思います。
ただ、、工芸品ではないのでポリッシュの程度は知れたものです。よくよく見れば細かい傷も見つけられると思います。あまり過度な期待はしないでくださいね。パッと見て「綺麗だなぁ〜」と思えるくらいです。雰囲気としてはPEAKのそれに近いかな?コレクションとして飾っておくのも良いけれど、さり気なく持ち歩くとカッコいいライトではないでしょうか。

磨き上げられたボディが美しい LUMINTOP SILVER FOX