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山の細いシングルトラックをこんな感じで向かってこられたら驚きますね。
夜のトレイルでも譲り合いの気持ちを忘れずに、反対側から人が来たら光をそらすようにしましょう。

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さて、初見の山を夜に移動をしなければならない時、進む道の先が暗いのは何とも心細いものです。足元から数メーター先を照らせているのであれば充分に歩けるし根っこや岩につまづくことは無いでしょう。しかし、それでも先が見えないのは精神的にかなり緊張した状態を強いられます。ヘッドライトだけでも充分に歩くことは出来ますが、コンパクトで明るいハンディライトがあるととても心強いものです。

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上の写真はSILVA Trail runner + ThruNite Neutron 2Aを使用したもの。トレイルランナーは非常にワイドな配光が特徴のヘッドライトです。横方向にも光が広がり、自然な視界を得ることが出来ます。しかし、そうはいってもこれはヘッドライト。遠くを見渡すことを得意としておりません。そこで提案するのがトレイルランナーと同じ単三電池を2本使用したThruNiteのニュートロン2Aモデル。こちらも基本はワイドな光となりますが、ヘッドライトよりは遠くを照らすことが出来ます。照射光にムラのない光はとても使いやすいモノです。

ハンディライトがこれだけ明るければヘッドライトなどいらないのでは?と思うかもいるかも知れませんが、それは大間違い。アウトドアでのヘッドライトの有用性は絶大です。
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ハンディライトだけを点灯させますとこの通り。足元が見えません、これでは危ないです。視界から近いところをヘッドライトでカバーし、その先を照らせるコンパクトなハンディライトで照らすのが一番良いと思います。できれば、ヘッドライトとハンディライトの電池は携行する予備電池の都合上合わせた方がいいかと思います。余計な荷物は持ちたくないでしょ?

明るいハンディライトは点けっぱなしにしていると電池の消耗が激しいのでヘッドライトをメインに使用すると良いでしょう。また、複数人パーティーで行動する場合は、先頭と最後尾だけがハンディをもって行動するのも良いかと思います。さほど間隔が離れなければ、充分に前と後ろの光だけで視界を得ることが出来ます。もちろん、ヘッドライトは全員装備することが前提です。

これから夏にかけてアウトドアが楽しくなる季節です。灯具の準備はお早めに。