今 LEDランタンがありません。
一日のお問い合わせのほとんどが「ランタンと単一」の在庫のご確認に関するもの。あれば販売したいです。でもないんです!メーカーからの回答もありません。納期は未定、入って来た時が納期といった具合です。アウトドアシーズ前にランタンの在庫はどこも決して多くは無かったはずです。

そんなときにやってきた今回の大震災と停電。ランタンの需要が急激に高まりどこも品切れの状態が続いているわけです。おまけに多くの店舗やメーカーが決算期近くなので小売店も出来るだけ在庫を置かないようにしていたわけですから、今の状況は不運が重なったとしか言いようがありません。

では、入荷するまで待つのか?4月は計画停電が一旦おさまるようですが、、、身近にあるもので簡単にランタンらしきものが作れたら試してみようと思いませんか?

そこで、ツイッターで見た誰かのツイートを参考に「ランタンらしき」ものを簡単に作れる方法をご紹介します。

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まず、適当な懐中電灯を立てて天井に向かって照射します。一般家庭やオフィスであれば恐らく天井の色は白かそれに属するベージュ系の色かと思います。それらの色は光を反射しますので、天井に向かって照射するだけでもお部屋はほんのり明るくなるはずです。ちなみに、今回使用したライトはMAGLITE社のXL50 単4電池3本使用した約104ルーメンのLEDライトです。Hi/Loの切替が出来ますが、Hiモードでも約8時間45分の点灯が可能です。一日3時間の停電であったとしても2日は充分に過ごせるモノです。テールスイッチ部が少し奥まったところにあり、簡単に立てることが出来ます。

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とは言え、これはちょっと薄暗い。なので、こんなものを用意してみました。ちょっとシーズンには早い麦茶ピッチャー。会社の台所に眠っていたのを引っ張りだしました。これが懐中電灯の光を拡散させる肝となります。通常のランタンに付いているそれは「ホヤ」などと呼ばれるよです。灯り屋としては「セード」と呼びたいですけど。

要するに光を拡散させる半透明のものであればなんでもOKだと思います。例えば、台所まわりであれば大きめのタッパとかありますよね?それらを活用してみては如何でしょう。

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しかし、100ルーメンのライトと言いますと結構明るいです。しかも懐中電灯は光を前方に投光することを目的とした道具ですから、この程度の半透明なセードではセードの底から光が貫通してしまいます。

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光を天井ではなく横方向に広げるにはこの上に一枚白い紙を置くだけでOK。こうすることで光源の眩しさも軽減出来ます。光は横方向に充分に広がり、テーブル周辺を照らすには充分な照明になると思います。

今回ご紹介したものは何の工夫も加工もしていません。それでもこれだけのモノが出来ます。モノが無い時に工夫するのが日本人の特技だとおもいませんか?皆さんならもっと素敵なランタンが作れるハズです。ランタンが無くて困っている方は、是非、お試しください。とりあえずランタンが来るまで一時の凌ぎであっても充分に使えると思いますよ。