TD15X_1
LUMINTOP (ルミントップ) TD15X TERMINATOR(ターミネーター)

3月に入ってから各メーカーの新商品ラインナップが続いておりますが、そんな中新たなブランドがリリースされました。その名はLUMINTOP(ルミントップ)。ルーメンの最高峰的な感じのブランド名なんでしょうかね?このブランドのライトですが、現在のところ5種類のみ。必要にして充分なラインナップです。今回ご紹介する最初のモデルは現在のラインナップの中では最強のルーメン値を誇るTD15X。いきなり大本命からの登場です。と言うのも、このライトにルミントップの魅力が端的に集約されているからです。

まず、目につくのがこの厳めしいヘッドの放熱フィン。なかなか凝った削りだしです。ただ無駄に大きい訳でもなく、所々軽量化と回転防止の為に絞った部分もあり、ライト全体のデザインを崩すことなく効率的な放熱を実現しているように見えます。まぁ、フロントヘビィーなのは否めませんが、これだけ放熱フィンが付いているのにはワケがあります。CR123A 2本でMAX720ルーメン! 6Vで720ルーメンですよ!!奥さん!!!(笑)。なんて感じで思わず興奮したくなる明るさです。これまであった700ルーメン越えのライトですとCR123A を3本使用した9Vモデルが一般的ですが、それが6Vで実現されていることに驚いた訳です。ですが、高ルーメンのライトは必ず避けて通れない悩みがあります。それが「熱」です。正直、このサイズで720ルーメンを連続点灯させようものならすぐにボディは火照ってアッチチです。少しでも熱に電力を奪われない為にこんなにもゴッツい放熱フィンが付けられているのです。まぁ、それでもHiモードで1.5時間とランタイムは決して長くはありませんけどね。

ですからもちろん、調光機能付き。操作はOLIGHTのM20などと同じ。点灯させた状態でヘッドを少し緩めて再度締めるとモードが切り替わります。Loモード20ルーメン→Midモード200ルーメン→Hiモード720ルーメン→Hiでストロボ→Lo...となります。720ルーメンでの連続点灯の場合、ヘッドがとても熱くなるのでモード切替の際は、素手で去らないことをお薦めします。
TD15X_2
スイッチは軽く押すと点灯、離すと消灯する間欠点灯が可能。クリック感も軽く操作性は良い感じです。テールエンドはステンレス製のクラウンが付きます。誤点灯防止が目的だと思いますが、、、ヘッドのベゼル同様取り外しが可能なので邪魔だなぁ〜と思う人は外して使えばいいと思います。
TD15X_3
ストライクベゼルの取り外しが可能ですが、ベゼルを外すとレンズが外れますので通常使用では取り外さずお使いください。

TD15X_4

付属品の一部。ランヤード(ヒモ)、スペアOリング、予備のスイッチカバー、9V化するための増装アダプター、ディフォルトで装備されているグリップを外したねじ切りに装着するリング、他に携帯に便利なホルスターが付きます。ホルスターにはタクティカルグリップを付けたままでも入りますが、結構ムリムリです。すんなり入れるならタクティカルグリップは外すことをお薦めします。何だかOLIGHT に良く似た付属品類だな(笑)。

TD15X_5
増装アダプターを付けて9V化するとこんな感じ。なぜクリップを外さなかった?SATOMIちゃん。なかなかシュールな外観になりますね。9V化しても明るさは変わりません。ランタイムが長くなるだけです。

TD15X_6
透過性に優れた耐衝撃コーティングされたガラスレンズからは
鏡面リフレクターと光源となるCREE社 XM-KL T6 LEDが確認できます。鏡のようにツルツルのリフレクターの場合、イマイチ配光が綺麗でないというか、ムラが出来やすいのです。「どうせ飛ばし屋だろぉ〜」なんて思ってましたが、このLUMINTOPのライトは全くムラの無い配光です。かなり綺麗なパターンを描き出します。照射距離に関係なくダークリングやダークスポットは確認できませんでした。リフとLEDの相性が良いのか?相性が良いように設計したのか分かりませんが、これはかなり好物な照射パターンです。ちなみに、現在ラインナップされているルミントップのライトはTD15Xに限らず、すべて照射ムラのない綺麗な配光です。

TD15X_7
照射距離約7m Hiモード 720ルーメン
明るい!中心光も充分に広いし、周辺光も実用性のある広さを得ております。ただ、少し明るすぎる(笑)。実用点灯時間を考えてもMidで充分。ネタとしてこの明るさはとても魅力的ですけどね。これは是非、屋外照射で他のライトと比較照射してみたくなりました。今後の使用がとても楽しみです。

TD15X_8
ルックス、スペックともイケてます。LUMINTOP TD15Xおススメです。



と言うことで、こんな感じで普段の調子に戻りたいと思います。
各方面のお客様や関係者の方々にご心配かけて申し訳ございませんでした。来月以降もどうなるか分かりませんが、少しずつでもこれまで通りの更新が出来たらいいかな?と思っております。今後ともスタッフ一同頑張ります!