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4SEVENS QUARK MINI QM-AA2 LEDライト

47からまた新しく入りました。単三電池2本使用のスリムライトです。すでに入荷しておりました単三電池1本使用のQ-MINI AAを電池一本分伸ばしたようなモノにクリップを付けた様なものです。
操作性などは全く同じ。主な違いとしては明るさとランタイムくらいかな? CREE XP-G S2 LED搭載、明るさ190ルーメン、ランタイム:1.7時間です。

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2AAのライトにしては珍しくテールスイッチが付きません。このライトのスイッチはツイスト式です。テール部分は外すことが出来るので、アクセサリーとして今後スイッチは発売されるかも知れません。まだ未定ですけど。
リフはやはり浅め。広い拡散光照射が望めます。配光はムラなく綺麗ですし、明るさも2AAなら充分なものだと思います。
2AAサイズのライトだとツイスト式スイッチは珍しいです。テールスイッチが付いていないと全体的にボディは短くなります。携帯性を重視するならこちらの方が良いですが、2AAモデルはテールスイッチが付いたものが多いのでちょっと違和感がありました。まぁ、こういうモデルもあるんだなぁ〜、みたいな。

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ボールペンよりちょい短い感じ。コンパクトさを強調したモデル有ることが分かります。ほとんどただの筒とも言えるボディデザインですが、実用性を考えればこれで充分。むしろこの潔いデザインは飽きることなく使えそうです。

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付属品のランヤードはQ-MINIシリーズ共通品。首からも掛けられる長さです。首からかけて胸ポケットに入れる、みたいな使い方になると思います。テールスイッチが無いので全長は12cmちょっと。なので、ポケットに入れてもそんなに違和感はない感じです。ジーンズの後ろポケットにもいい感じに収まります。テールスイッチが付いちゃうとちょっと長いんですよね、これは個人的な好みですけど。テールスイッチ付きでこの長さを実現するには単三電池は長すぎます。OLIGHT (オーライト) T20-T V2010のように2CR123Aとなるでしょう。

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照射距離:10m
この距離ですと中心光がとびきり明るくは写りません。ホワッと全体的に照らす感じ。これくらいの距離でつかうならいい感じ。携帯性と普通の懐中電灯を期待するなら充分なサイズとスペックだと思います。わりとMedモードの36ルーメンが使いやすくて好きです。

無駄にタクティカルチックなデザインでもなく、この普通さが4SEVENSの魅力ではないかと思います。