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LED LENSER(レッドレンザー) OPT-8307R M7R 充電式LEDライト

LED LENSER(レッドレンザー)より新型がリリースされました。新型は充電式になります。ハンディタイプのライトでLED LENSER製の充電タイプってあったかな?車のシガーソケットで充電した入りする小さなモデルあったような気がしますが、このサイズのクラスは初めてではないでしょうか。

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専用ケースに入っています。まるで電動ドリルかツールボックスみたいです。

型番を見ますとM7R うーん、Rは「Rechargeble」(充電可能)のことでしょう。M7っーからにはP7にサイズが近いのかな?と思っておりまいたが、意外と長い。とは言え156mm ボディ径は一緒、約29mm。太すぎも細すぎもしない感じ。ただ、電池に関しては全く異なるものを使用しております。P7が単4電池4本使用なのに比べ、M7Rは18560リチウムイオン充電池を使用しております。この電池のサイズはCR123A x 2本を太くした感じ。使い捨てのリチウム電池より太いのでCR123Aのライトには使えません。この太い電池をカートリッジにはめて装填します。
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充電池をカートリッジにはめると、外れにくい構造になっていますが、手の平に叩くように振ればポンっと出てきます。「とれない〜」とか焦らないでください。

電池以外の付属品は以下の通り。
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左から
・壁掛け充電ホルダー
・アンカー(緑色のもの)、ビス 各2本
・CR18560リチウムイオン充電池
・インテリジェントクリップ
・ACアダプター
・USB充電ケーブル
・ストラップ(画像にないけど)

壁面コンセントから充電する場合はUSB充電ケーブルのUSB端子をACアダプターに接続して使います。

アンカーは壁掛けする際に使用します。ハンマードリルで壁に穴を開けた部分にアンカーをハンマーで打ちこみ、その上からホルダーをネジ止めするものです。ワザワザアンカーまで付けるなんて気が利きますね。でも、普通の人はこれがなんなのか知らないんじゃないかな?

それにしても、、これだけだとどんな風に充電するのかがイマイチ想像できませんね。実はこのライト、かなりユニークな方法で充電をします。ユニークというか、奇抜というか、なんとも不思議な感じです。
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なんと、テールスイッチがライト側の接点なんです(銀色の部分ね)。そして、USB充電ケーブルの接点にはマグネットが埋め込まれており、ライトのテール部分を近づけると、、「パチーン」と勢いよく、くっ付きます。結構面白いです。LED LENSERの提案としてはこれをこのまま壁掛けさせたいわけです。ライトは磁石とくっ付いた状態でプラーンと壁からぶら下がります。想像しただけで何ともシュールな光景ですが、なんだかカッコいい(笑)。最初に見たときは「おいおい、これ大丈夫かよ」と、ハラハラしながら見てましたが、実際手にしてみると意外と磁石が強力なんで驚きました。これならまぁ大丈夫かな?

嵌めやすく外しやすい、しかも充電状態までスタイリッシュ!なかなかニクイやつです。とは言え、多分この壁掛けホルダーを使う人は少ないんじゃないかな?普通にUSBケーブルだけで充電した方が楽。会社で充電して帰るときは自転車のブラケットに嵌めて帰るなんて言うことも出来ます。
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ブラケットは別売りのLED LENSER OPT-7799P7 P7用ブラケット。汎用のパイプブラケットなので悪しからず。

さて、そろそろスペックのお話です。
明るさはMAX220ルーメン。ランタイムは設定モードによって大きく変わりますが、照度維持しながらの点灯するコンスタント出力モードでは約3時間、ノーマルモードで約12時間となります。明るさに関してはP7と20ルーメンしか違いませんが、M7Rの方が初期照度に関してはずっと明るいように見えます。その後の照度維持に関しても思っていたよりも良さそうです。P7の単4 x 4本に比べたら効率はこちらの方が良さそうです。

照射のパターンは3モードあります。まぁ、H14同様てんこ盛りです。ただ、テールスイッチは押しやすいので照射パターンの変更についてはワリと簡単でした。4回スイッチを半押しして1回クリックさせればモードが切り替わります。H14に比べれば遥かに簡単です。

レンズを前後にスライドさせて照射角度を変更するフォーカスシステムは健在。っていうか、これが無いともうLED LENSERに見えない(笑)。
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LED LENSERらしい配光です。スポット部の照射面はそんなに狭くない感じ。反射光で明るいだけかな?それでも、それなりの照射照射距離が望めると思います。

ちなみに、同じリチウムイオン充電池を使用した160ルーメンのストリームライト ストリオンLEDの照射はこんな感じ。
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レンズ式とリフレクター式の配光はまったく違いますよね。ワイドにした時の周辺光の明るさはM7Rの方が明るいが、ワイドとスポット切り替えることなく全体を一度に見渡せるのがリフレクター式の利点ではありますが、それ以上の距離の照射となるとM7Rのスポット光は強力です。

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サイズ的にはこんな感じ。

ライティングフェアーで見たときはもっと大きいように見えましたが、まぁまぁのコンパクトさではないでしょうか?把持部が少々太いにも関わらず持ちやすさは良い感じです。スイッチの反応も良く、扱いやすそうです。個人的にはインテリジェントクリップよりは普通のホルスターの方が良いんですけどね。

それと、接点部がスイッチの為、使用後は綺麗に拭いてから充電した方が良いそうです。雨天程度では問題ないそうですが、充電する際はちゃんと水気を取りましょう。

ルックスはこれまでのレンザーですが、この充電方法はちょっと面白いですよ。

LED LENSER(レッドレンザー) OPT-8307R M7R 充電式LEDライト