LS1320B
GENTOS ザ・LEDスポットライト LS-1320B 180ルーメン

ゴム長靴か妖怪か。

今秋に発売されたGENTOSの新商品です。充電式のLEDスタンドです。スタンド?と言われて上の画像ではよくわからないと思いますので、早速全体像をご紹介しましょう。

はい!この通り!!

LS1320B_1
なんとも言えない不気味なデザインです(笑)。実用性はありそうですが、この形はなかなか思い切ったな、、、サンジェルマンと思いました。

からかさ小僧の脚部にあたるところに3.6V 4000mAhのニッケル水素電池が入っています。重たい電池が下部にあることで安定して自立します。また、靴底の外周には滑り止めのラバーが貼ってあり、滑りやすいところでも安定して使用出来ます。

スイッチはグリップとヘッドの間にあります。操作方法はスイッチを5秒以内に押していく毎にパターンが ON:メインLED→サブLED3灯→サブLED1灯→サブLED1灯点滅→OFF と、切り替わります。また、スイッチ長押しで100〜10%の無段階調光が可能。任意の明るさでスイッチから指を離すとその明るさが維持されます。これまでのGENTOSのラインナップに無かったのが「メモリー機能」最後に使用した明るさを記憶し、次回点灯時にその明るさから点灯します。
サブLEDの下にある赤と緑のLEDはチャージサイン。充電中は赤く光、満充電になると緑が点灯します。
LS1320B_1
ヘッドは前後可倒式。ヘッドの後ろにはひっかけフックと充電用プラグジャックが付いております。充電の際はACアダプターのジャックをその部分に挿して行います。
LS1320B_2
床置きだけでなく、Sカンなどを使えば天井に吊ることも出来ます。もうお気付きかと思いますが、このライトは建設現場などの作業用ライトとして開発されました。無骨で機能一辺倒の姿をしておりますが、それなりにユーザーの使い勝手を考えて作られているわけです。

LS1320B_3
明るさMAX180ルーメン。そこそこ明るいです。照射角度は60° 懐中電灯としてはかなり広い照射範囲となります。そのせいか、ルーメン値の割には全く光が飛びません。近距離での作業灯的な役割を果たすものなので遠くを照らす必要はないわけです。これは懐中電灯やランタンの類というよりは「ワークライト」的な存在です。

とは言え、もう少し明るかったら良かったですね。天井近くから吊って照射しましたが、確かにムラの無い均一な光が得られます。ただ、ルーメン値の割には、、、というのが最初の感想でした。もちろん、照射範囲が広いのでそれなりの数値が出ていると思います。これがレジャー用のランタンであれば何の問題もない明るさなのですが、ワークライトになりますともう少し明るい方が作業はしやすいと思います。卓上のデスクスタンドと思えば充分明るいです。

ワークライトの多くが未だ5mm砲弾球が多いなかでは珍しいアイテムです。5mm球の利点も多くありますが、ランタイムの長さと調光などのモード切替が出来る点ではチップ型のLEDを使う利点があります。まぁ、なにより少々距離が離れても明るいですからね。汎用性の高さはあります。

この電気屋さんが持っていそうな無骨なデザイン。軽のワンボックスの荷台に乗っていても全然違和感無いですね。