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BIGBLUE (ビックブルー) フライフィッシュ FF-1 x 5w

BIGBLUE (ビックブルー) フライフィッシュ FF-1 x 5w AFO

先日紹介した砲弾の正体です。耐圧深度100mの本格的なダイビングライトです。光源はCREE社のXR-E 単発、MAX200ルーメン。単三型のアルカリ、またはニッケル水素充電池(エネループ等)4本で使用出来ます。硬質な光を放つ滑らかなボディはアルミ合金製、表面処理は耐腐食性のアルマイト加工が施されております。流線形のボディデザインと把持部のハンドルは「トビウオ」をイメージしたものだそうです。確かにハンドルは羽っぽいけどボディの形状は砲弾にしか見えません。こうした自由なデザインができるのも水中ライトならでは。地上で使うことをメインに考えていないので斬新なデザインが採用できたのでしょう。
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宮崎県産の国産マンゴーのように美しいカラーリング。

写真写りがデカイライトですが、4AAのライトなので決してバカでかいわけではありません。電池は専用のマガジンに装填してヘッド側の端子に接続します。9V電池のような端子が珍しいです。ボディにダイレクトに装填できるタイプであればもう少しボディを細く、短くすることも出来たろうに、、とおもってしまいますが、パーツをユニット化することで修理交換を容易にしたかったのでしょう。メーカーではバッテリーマガジンを保証の対象内にしておりますので、万が一壊したりしてしまっても無償で交換していただけます。っうか、このデザインを貫きたかったのね?とも言えます。
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かんぱーい♪ みたいな。下戸の私には悪夢としか思えないボトルだ(笑)置けないし〜。小ジョッキくらいの大きさかな?
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スイッチはヘッド付近にあるロータリーマグネットスイッチ。マグネットスイッチなので水漏れの心配はありません。スイッチ部には誤点灯防止のためのロックアウト機能も付きます。ロータリースイッチ側にスライドさせるとスイッチがロックします。スイッチリングは電池交換時に取り外すことが出来ます。浜辺など砂地にライトを落としてしまうと、砂をスイッチのマグネットが拾ってしまうことがありますが、分解清掃時にスイッチリングを簡単に外すことが出来るので、非常にメンテナンス性に優れます。何気にこういう細かいところに手が加えれるのが素敵です。
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付属品はグリップの他にハンドストラップとボールアダプターがあります。ボールアダプターとは何か?水中撮影をする為のカメラハウジングにマウントさせる為の自在アダプターです。撮影の補助灯などに使われる方にはとても便利な付属品になるのではないでしょうか?
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で、製品名にAFOと付いたものと付かないものがありますが、AFOとは何か? Automatic Flash-Off ストロボ感光自動消灯機能搭載モデルの略。カメラのフラッシュ光に反応してライトが自動消灯する機能です。消灯後、3秒後に自動点灯します。実際に試しましたが、すごいシンクロ率です。カメラのストロボのみに反応します。これって何気に凄い!?
ちなみに、レンズはフロスト加工されたガラス製です。擦り傷に強く海底の砂礫などで傷つきにくいものです。万が一破損してしまってもメーカーで交換が可能なので心配ありません。
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照射距離10m 超拡散光200ルーメン。近距離での照射性能に優れます。ワイドにムラなく照射出来ますので、一帯を広く明るく照らすことが出来ます。かなりの至近距離でも影が出来ないので撮影や観察には非常に適していると思います。
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ボディカラーバリエーションは全部で5種類。どれも個性的。懐中電灯好きの皆さまでもダイビングライトってあまりマークされていない方が多いんじゃないでしょうか?用途に特化した専用モデルですからね。Z'GOK見たいなものかな?あれは水陸両用だっけ?(笑)

耐水深度100mの本格的な防水性能とシンプルな操作性、メンテナンス性に優れたボディは長きにわたって使えるツールとしてダイバーの皆さまにお使いいただける製品だと思います。