OLM20
ロングセラーを続けるOLIGHT M20がマイナーチェンジをしました。
これまでのWarrior Premiumに加え、テールスイッチにモード切替を可能にするスイッチが側面に追加されたM20S Special Operations が新たにリリースされました。主な仕様変更は搭載LEDの変更 CREE 7090 XR-E R2 からXP-G R5への乗せ換えです。これによりMAX照度が250ルーメンから320ルーメンにアップ致しました。Warrior Premiumに関しては操作方法などについては従来品とまったく同じです。ガワの寸法やデザインにも変更がありません。単純に明るくなったわけです。
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では、M20とM20Sの違いですが、ランタイムに若干の違いはありますが、おおよそ変わりません。おまけに値段もです(笑)。で、M20Sのテールスイッチは同社のM30と同じシステムを採用しております。スイッチ側面にある「S」と書かれたスイッチを押すと点灯後に弱→中→強→ストロボとボタンを押すたびにモードが切り替えられるほか、消灯時からこのスイッチを押すと押している時だけストロボモードが発動し、指を離すと消灯します。

M30ほどボディが長くありません。
全長 x ヘッド径 x ボディ径:140x 33.5 x 24.8mm M30に比べれば持ちやすいのでこのモード切替スイッチも使いやすいかも知れません。どっちにしても設置位置は微妙ですけどね。逆手でもった状態でこのスイッチを押すとしたら人差し指になるとおもうのですが、、指先が不器用な私にはちょいと辛いです。明るいところで操作する分には分かりやすいですが、真っ暗闇では指先の触感を頼りにまさぐるように探さなければなりません。どれだけ実用性があるかは少々疑問です。めんどくさくても両手でモードを切り替えられるようなシステムの方が実用的かな?とはいえ、便利で面白いスイッチだといは思います。ストロボモードを多様したい人にはこっちのM20Sの方が好みではないでしょうか。
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従来品通りクラウン、タクティカルグリップ、クリップ、何れも外せます。イガイガが嫌いにはうれしい限り。でも全部外すとカッコ悪いな〜(笑)。
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2CR123Aのライトとしては標準的。タクティカルグリップがイガイガしてます。。素手ではあまり持ちたくないです。

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照射距離10m OLIGHT M20 R5バージョン

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照射距離10m OLIGHT M20 R2バージョン
お?あまりR5と変わらないような気がしました。中心光がR5よりも狭いので逆に中心光は明るく見えたほどでした。確かにR5バージョンの方が明るいのは確かでしたが、「驚きおののく」ほど違いはないかも知れません。

ちなみに、、
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照射距離10m OLIGHT M21
だと中心光と周辺光の境目がほとんどなく、全体で明るい感じです。見方によってはR2の方が明るいと思われる方もいらっしゃるかも知れません。ルーメン値はあくまでもLEDが発した光の総和なのでイコール光が飛ぶとかそういうものではありません。「どの辺の距離が美味しいのか」というのはライトによってことなります。それは搭載LEDはもちろんのこと、リフレクターの照射角などによっても違いが生まれます。新型のM20 R5バージョンはM20 R2とM21の中間的な距離と明るさを求めて作られたように思えます。

さぁ、あなたはどの明るさがお好み?みたいな感じになりますかね。個人的にはハッキリと分かれた感じが面白いと思いますし、配光に関してはよくよく考えているなぁ〜とか思いました。群雄割拠の中華系ライトのなかでは拘りを感じる完成度だと思います。LEDが変わってもその性格を酷く崩すことなく性能をアップさせているところが素敵です。良い感じですね。

OLIGHT(オーライト) M20 Warrior Premium (ウォーリアー プレミアム) CR123A x 2本仕様 LEDライト

OLIGHT(オーライト) M20S Warrior Special Operations (スペシャルオペレーションズ) CR123A x 2本仕様