2010年のストリームライトの新商品がリリースし始めました。今回掲載する商品以外は6月の入荷予定となっております。新商品、マイナーチェンジ商品を始めぞくそく登場です。

EFLOOD

ストリームライト(STREAMLIGHT) 067R Eフラッド オレンジ
ライトボックスシリーズから新商品が登場。その名もEフラッド。フラッドの名の通り、配光は超拡散。C4テクノロジースーパーLEDを6灯搭載した充電式の大型ライトです。MAX615ルーメンの光は「爆散光」と呼ぶべきインパクトのある光を放ちます。バルカンシリーズと異なり、上下に首振り可能なヘッドを持ち、簡易投光機のような使用も可能です。ボディは基本的にライトボックスのモノを流用し、ヘッドのみ完全な新設計の元製作されております。集光系が目立つストリームライトの中では異色の存在です。8時間に及ぶ長時間の連続点灯に耐えられる分、シールド鉛バッテリーを使用しておりますので総重量は3850gと非常に重いです。

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ストリームライト(STREAMLIGHT)サイドワインダー コンパクト C4搭載
CR123A 1本タイプのサイドワインダー。既に2AA電池使用のサイドワインダーがリリースされておりましたが、さらにコンパクトで軽量なのがサイドワインダーコンパクト。主だった機能、スペックはサイドワインダーとほぼ同等です。ちょうどサイドワインダーのLEDユニット部分だけを独立させたような感じです。米軍海兵隊標準装備の多機能ミリタリーライト、IR仕様のミリタリーと3色LED搭載のタクティカルの2種類がございます。

STINGER-LED
ストリームライト(STREAMLIGHT) スティンガーLED 充電式LEDライト
昨年は一時販売中止にまでなっていたスティンガー LEDがさらに明るくなって登場です。120ルーメンから160ルーメン。確か最初にリリースされた時は80ルーメンだったような、、わずか3年足らずで倍の160ルーメンとは!

と言うような感じです。ちなみに、今年からストリームライトの性能表示が一部変わります。これまで米国における懐中電灯の機能や性能を試験する方法や表示に関しては統一された規格がありませんでした。その為、製品の実際の性能はユーザーが使用してみるまで分からなかったのが現実でした。

ストリームライト社は米国のハンディーライトメーカー各社と連携し、性能表示規格の基準を模索。その結果制定された新規格が「ANSI/NEMA FL1」米国規格協会(ANSI)及び米国電気工業会(NEMA)と懐中電灯製造メーカー14社が共同で制定したものになります。
今後、性能表示が公開されております製品から順次、下記のアイコンを使用してご案内させていただきます。
ANSI