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Energizer(エナジャイザー) 折りたたみ式 LEDランタン

今年のキャンプシーズン一押しのLEDランタンをご紹介。こちらのEnergizer 折りたたみLEDランタンは雰囲気重視と言うよりは機能性重視のモデルです。一見すると蛍光灯ランタンに似ていますが、光源はLEDになります。しかし、その配光は限りなく蛍光灯に近く、均一な拡散光が得られます。蛍光灯ランタンと異なるのはランプ寿命もそうですが、やはり省電力という点が優れます。ローモードであればランタイム約245時間とかなりの長時間の点灯が可能です。単1電池四本で245時間とはやや疑わしい数値ですが、ルーメン値を見る限りでは強ちフイているわけでもなさそうです。

こちらのLEDランタンは50ルーメン。うーん、最近のLEDランタンの中では決して明るく無いのでは?と思いますよね。ところが、全然明るいです。配光がとても効率的なゆえに明るく感じるのだと思います。そしてランタンとして優秀と思えるのは「眩しくない」のです。眩しく無いと言うのはとても大切なことです。絶対的な明るさではGENTOS EX-800RCのような大型のモデルに敵いませんが、使用用途によっては優れた有用性を持ち合わせております。

まず、テーブルライトとして優秀です。GENTOSのようなLEDランタンはテーブルに置いて使うよりもテントに逆さまに吊って使ってもらうのが一番有効に使えると思います。もちろんテーブル置きも出来ますが、光の広がり方を見る限りは少々不効率なところがあります。まぁ、それも味と言えば味ですが、ちょうど目線に近いところにあるとちょっとウザいんです。キャンプで使用する折りたたみのラグチェアーってそんなに足が高くないですから、自然と目線もテーブルに近くなるわけです。そうするとね、、明るいランタンっていうのは眩しいんです。ですから、GENTOSのランタンを使用するときは大抵、上に吊って使用しております。でも、テーブルランタンがあると何かと便利なんです。細かい文字を追ったり、ちょっと細かい作業などをする時など、他の人に迷惑にならない程度のアカリとして使うことができます。

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そして、その独特の変形も魅力的。仮に大型のランタンが無くとも閉鎖的なテントの中であればこれでも充分灯りがとれます。白色LEDが搭載された部分は180°に開閉します。しかもその状態で自立することができます。この自立できるところが凄い!絶妙のバランスで立ちます。均一な拡散光が360°放たれると空間をムラなく照らします。50ルーメンという懐中電灯的な数値では想像出来ないほど自然な光となります。紹介の冒頭にありました通り、蛍光灯に近い配光です。懐中電灯のルーメンですとどうしても「照射面」の明るさに目が行ってしまいますが、ランタンの場合は本来「空間」の明るさで製品の良し悪しが決まると思いますので、そういった意味ではエナジャイザーのランタンはかなりセンスが良いです。
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もう一つ、これは使えるなぁ〜と思ったのが電池ボックスの蓋に施された金属の板。鏡面仕上げというほどではないですが、簡易的に鏡のように使うことができます。この金属面は折りたたんだ状態で背面に逃げる光を前方へと反射させる為のモノなのですが、これがキャンプなどでは役に立ちそうです。私はコンタクトレンズを使っていますが、寝るときは当然外します。キャンプでコンタクトを外す時は結構気を使います。だった落とすわけにはいかないですし、洗面所が必ずあるとは限りません。結局車の中でバックミラーとルームランプを使って外したりしているわけですが、これがあったら便利だなぁ〜と思いましたね。また、女性がお化粧をなおすのにも便利だと思いません?アウトドアとは言え、これはかなり女性にとってはポイント高いアイテムだと思いますよ。「マイライト」付きのアウトドア用鏡台みたいな感じで使えたらよいのでは?
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ランタンなので、光は前へはほとんど飛びません。手前5m以内を何とか照らす程度です。歩行用の灯具としてもお使いになるのでしたら、エナジャイザーの7LEDヘッデンのなどと組み合わせてお使いいただくと良いでしょう。真っ暗闇でこの赤色LED2灯が野獣の目みたいで怖いけどね(笑)。