DC105F2

GENTOS DOMINATOR(ドミネーター) DC-105F 160ルーメン

DC-100Fに続きご紹介するのが単3電池2本のDC-105F。閃シリーズのSG-300よりも大幅に明るくなりメーカー公称160ルーメン。SG-300が60ルーメンでしたから反則的なスペックアップが見られます。メーカー公称の照射角度を見る限り、照射角に違いがあります。

DC-105Fは最スポットで12°、最ワイドで40°

SG-300の方が照射角度は若干狭く、最スポット8°、最ワイド30°なのです。

ですが、実際に照射比較してみるとそこに驚くほどの差異は感じられません。むしろワイドの場合はDC-105Fの方が狭いようにさえ感じました。レンズ式のライトの場合、最スポットに絞った時に明るさの違いを感じることが出来ます。逆にワイドにしたときは「うーん」と感じてしまうかも知れませんね。

この2本のライトの違いを大きく感じるのは「サイズ」です。明らかに太くて長ぁ〜い、です。長いのはヘッドとテールについたクラウンのせい。これがなければほぼ同じ程度の長さになります。しかし、把持部の太さはDC-105Fが約1インチ(25.4mm)、SG-300が21.3mm かなりの違いを感じます。その理由は電池が収められているバッテリーケースを見てみれば分かります。
DC105F1

ボディが二重構造になっております。これは熱対策。160ルーメンという非常に明るいライトなのでそれに伴う放熱の問題がありました。熱自体の発生を止めることは出来ないので如何にユーザーに熱を感じにくくさせるか考えたようです。確かに連続点灯させてもあまりボディの熱を感じませんでした。もしもSG-300と同じボディで160ルーメンもあったら、連続点灯では素手で持つのもの困難なくらい熱くなっていたことでしょう。
これは推測ですが、GENTOSを使われる方は間欠点灯で短時間の使用よりは、連続点灯がメインではないでしょうか?熱対策はある意味必須のものだったのかも知れません。ただ、ボディが二重構造になっても全く熱くならないわけではないのであしからず。

ちなみにボディが少し太くなった分、RMXなどのライトホルダーに付けるのにちょうどよいサイズになったと言う方もいらっしゃるみたいです。
DC105F3

いかにもレンズ式の配光になります。ワイドの時よりスポットの方が明るく感じるでしょ?2AAライトでも100ルーメンを超えるライトはたくさんありますからその中でどの程度存在感を示せるかは何とも言えませんが、ホームセンターライトとしては上々の仕上がりだと思います。閃シリーズのアップグレードモデルという位置づけ的にはこのライトがドミネーターシリーズでは一番色濃く出ていると思われます。