TX230LM

GENTOS T-REX TX-230LM ティーレックス XR-E R2搭載 230ルーメン

GENTOSのT-REXシリーズから新商品がリリースされました。全部で4種類。CR123A x 2本モデルが3本と単一電池 x 3本が1本です。それぞれルーメン値の近い数値をもったライトたちですが、ちゃんと個性があります。まずはTX-230LMからご紹介。

TX-230LMはT-REXシリーズ最小のライト。先にリリースされたTX-200LMよりも5mmほど短いです。たった5mmなのですが、とてもコンパクトな印象を受けます。おそらくヘッドがあまり広がっていないからじゃないでしょうか?テール側には注射器持ちができるようにわずかですが、タクティカルブリップのようなものが付きます。小ぶりなボディにも関わらず角ばったゴツいデザインです。でも、スイッチとヘッドに刻まれた溝は、、、んっに似てなくもない。まぁ、タクティカルちっくなライトではございます。

スイッチはテールスイッチを採用。ただし、ON/OFFタイプで半押しの間欠点灯は出来ません。このスイッチ、GENTOSお得意のどのモードからもOFFできるインスタントスイッチ機能に「調光」機能を加えたものです。調光の仕方はスイッチの長押しで行います。100%〜10%まで無断階で減光、10%に達した時点で数回点滅します。これは「明るさがミニマムだよ〜」とユーザーに知らせるためのサイン。最初、モード切替になるのかと思いましたよ。ちゃんと説明書は読まないとね。

で、これはなかなか分りやすい機能です。他のメーカーにもオートマチックで調光するモデルがありましたが、今使っている明るさがどの程度なのかが分り難くて困りました。なんらかの合図があったほうが分りやすいのは確かです。次にモード切替ですが、点灯の他にクイックフラッシュとSOS点滅があります。クイックフラッシュは一度メインスイッチをONにした後、3秒以内に再度スイッチを押すと切り替わります。クイックフラッシュの状態でさらに3秒間長押しするとSOS点滅に切り替わります。お気づきの方もいるかと思いますが、何気に片手で全て操作可能なんです。調光にしろ、モード切替にしろ、メインスイッチだけでこなせるライトって意外と少ないんですよ。少々複雑なスイッチですが、いい加減慣れました(笑)。GENTOSの多機能スイッチはこんなのばっかりですからね、我ながら継続は力なりです。
TX230LM-1

配光はビーム角40°、比較的広角な拡散光です。一番明るいホットスポットは10m程度では、ほどよく広く周辺光との差が少なくて視認性は良いものです。このあたりはシリーズを通して共通っぽいですね。照度を10%まで落としましたが、足元程度であれば十分明るく感じました。無理に1ルーメンまで落とさなくて正解です。自動調光はマニュアルと違って感覚的に設定できないのでミニマムが1ルーメンだったら泣けますよ。

と言うことで、明るさや配光はいい感じです。ボディが小さくて軽いのも良いんじゃないですか。おまけでホルスターとランヤードコードが付きますのでお買い得感もあります。あとはこのデザインとスイッチ操作がね、好き嫌いあると思いますよ。私としては若干、GENTOSっぽくないかな?。中華系のタクティカルライトを意識し過ぎ?無理にタクティカル感を出さなくてもいいのがGENTOSの立ち位置だと思っていたんですけどね、そうも言ってられないご時勢なのでしょうか。。いろいろな試みと思惑が見え隠れするライトだな、と感じました。多機能性を謳ったライトとしては比較的低価格。こういったデザインものでメジャーブランドのものが欲しい方にはオススメですね。
TX230LM-2


片手ですべて操作できるってちょっと凄いかも、使いこなそう!GENTOS TX-230LM