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ストリームライト ファイヤーバルカン FM認証モデル + 散光レンズリフレクター

消防やレスキューで活躍するファイアーバルカンの拡散レンズリフレクターを装着してノーマルの集光レンズリフレクターと比較してみました。ファイアーバルカンは煙の充満する火災現場や豪雨の降る台風での捜索現場など考えられる限りの悪条件下で使用されることを想定したライトです。ただ、通常の懐中電灯では考えられないほどスポットな配光です。煙を突き通す強力な集光配光が必要なのです。

しかし、、あまりに特殊な配光のため、平時においてはスポットがきつ過ぎて使い難いと感じてしまうかも知れません。そこで役立つのが「拡散レンズリフレクター」。昆虫の目を思わせる不思議なレンズをしております。レンズはヘッドベゼルを回して外します。ベゼルは大きく硬く閉まっているので片手では難しいでしょう。股の間にボディを挟んで両手で回すくらいの気合が必要です。ベゼルが外れるとリフレクターからコードが延びております。このコードはバルブホルダーに繋がっています。バルブはリフレクターを回して緩めて取り出します。引っこ抜くのではなく、回して取外します。
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拡散と集光で照射を比較してみましたが、その差は劇的です。拡散レンズリフは中心の明るい部分を薄くしつつ広げた感じ。その周りの周辺光はお世辞にも綺麗な配光とは言えませんが、光が拡散していることは確認できます。距離が離れれば視認性は悪くありません。元々、弩集光配光で作られたライトなので致し方ないのかな?まぁ、それでもこのようなオプションで拡散させることが出来るのでスポット配光がきつ過ぎるな、と感じた方ならお試しいただく価値はありそうです(※LEDモデルには使用できません)。なによりストリームライトのオプションパーツはリーズナブルなのが嬉しいよね。
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