t-rex750lm_1GENTOSから再び強力な明るさをもったモデルが投入されました。

GENTOS T-REX TX-750LM型番の通り750ルーメンのライトです。照射システムはリフレクター。単1電池を使ったモデルの中では唯一の存在です。中心光が明るく周辺光が拡散するタイプ、非常に広い範囲を力強く照らす事が出来ます。搭載されたLEDはCREEのMC-E、終にGENTOSまで載せてきましたね。。中華ライトでCR123Aリチウム電池を使用したモデルでは既にリリースされておりましたが単1電池を使用したものでは、まだまだ珍しいのではないでしょうか?

単1電池を使用しておりますので圧倒的にボディが大きく重くなってしまいますが、付属のショルダーベルトを使って肩がけすればそれほど重さは感じません。少なくともMF-1000Dよりだいぶ軽く感じました(笑)。この手の大型ライトはサイズが持ち運びの点で問題になりますが、長時間の連続点灯では逆に有利になります。明るいLEDライトほど熱を発する傾向があり、空冷効果はボディの表面積が広いほど効果があるからです。

しかも、このTX-750LMはスイッチをテール(後尾)に配置しております。これまでのSF-705XPMF-1000D同様ロータリー式のスイッチですが、これらはヘッド側に備えられております。なぜ、テール側に設置されることになったか?いろいろ理由は考えられますが、多分、熱対策だと思われます。長時間の連続点灯させた後にスイッチを切ろうとヘッドを触るとムチャクチャ熱くなっていることがあります。LEDが搭載されている箇所から熱くなりますからね、スイッチはテールにあった方が合理的ですね。まぁ、ヘッドをひねることに慣れちゃっているので最初は違和感ありましたが、慣れればこちらの方が使いやすいと思います。

配光は非常に明るいです。750ルーメンという数値なので当然なのですが、拡散光でこの明るさは尚更明るく感じました。レンズ式のモノと違い、広範囲を手元から照らすので死角となる場所が少なく室内でも屋外でも非常に使いやすいと思いました。これまでのモデルのように照射角度を変更することは出来ませんが、スポットで長距離を照らす必要が無ければ屋外でもこれで充分だと思います。

GENTOSで急激に増え始めた大型ライト。TX-750LMは全長35cm , 約1075g , 単1電池4本使用、今年リリースされたモデルなかでも比較的大型です。しかし、ヘッドが把持部と殆ど変わらないのであまり馬鹿デカクは感じません。一昨年まででしたら「すげぇデカイ!」なんて書いていたかも知れませんが、、やたらと増えたんでね、あまり驚かなくなりました。最近感じるのは、以前は「小型化、省力化、高輝度化」が宿命のように開発されてきたLEDライトですが、このところ「小型化」をやめて(あきらめて?)「大型化」する傾向も出てきました。ユーザーのニーズも微妙に変わってきたように思えます。今後はどうなるのかなぁ〜?楽しみにでもあり、ちょっと不安でもあります。

GENTOS T-REX TX-750LM LEDライト

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